作品説明
【作品について】
《作品名》“金木犀 咲きかんざし”
「枝垂れ桜みたいな、かんざしを作ってほしい。」
去年いただいた、ひとつのコメントがきっかけでした。
その後も「かんざしが欲しい」という声をいただき、いつか形にしたいと思っていた作品です。
いざ作り始めてみると、葉っぱはどうする? 色は? 大きさは? 金木犀をどう咲かせよう? と、悩むことばかり。
何度も作っては直しながら、ようやく完成したのがこの「金木犀 咲きかんざし」です。
【デザインについて】
このかんざしで表現したかったのは、一本の枝にたわわに集まって咲く金木犀。
仲間とぎゅっと集まって咲く金木犀もいれば、少し離れたところでひっそり咲いている金木犀も。
人間模様ならぬ「金木犀模様」。
眺めていると、なんとなく花たちの関係性まで垣間見えるような気がします。
そして、制作の中で特に悩んだのが「葉っぱ」でした。
大きな葉っぱも試してみましたが、グリーンが入りすぎると、せっかくの金木犀の存在感が薄れてしまう。
そこで、小さな葉っぱを3枚だけ散らしました。
主役は、あくまでも金木犀。
髪に挿したとき、金木犀が枝いっぱいに咲いているような姿を楽しんでいただけます。
【普段のお洋服にも】
「かんざし=お着物」というイメージがあるかもしれませんが、普段のお洋服に合わせていただくのもおすすめです。
いつものまとめ髪にすっと挿すだけでも、後ろ姿がぐっと華やかに。
もちろん、お着物や浴衣など和装にも合わせていただけます。
慣れてくると、ヘアゴムを使わず、かんざしだけで髪をまとめることもできます。
【タイプについて】
1本タイプと2本タイプをご用意しています。
華やかに金木犀を咲かせたい方は2本タイプ、さりげなく楽しみたい方は1本タイプ。
お好みのスタイルに合わせてお選びください。
【想い】
金木犀の香りには、想いが宿っているように思います。
秋のはじまり、ふと吹いた風にあの香りが混じったとき、胸の奥がぎゅっとなること、ありませんか?
忘れていた記憶、忘れたくなかった気持ち
ちゃんとそこに残っていてくれたことにほっとして、少し泣きたくなるような。
この金木犀のアクセサリーは、そんな「記憶の扉を開ける鍵」のような存在になれたらいいなとおもっています。
最後に金木犀の香りを感じたのは、いつですか?
そのとき、誰のことを思い出しましたか?
どんな景色が浮かびましたか?
香りと記憶は不思議なくらい深く結びついていてその人だけの大切な想いを呼び起こしてくれる。
だから今年も、本物の金木犀をひとつひとつ丁寧に整えて「香りを纏うアクセサリー」を仕立てました。
脱色し、着色し、立体的にコーティングする。手間も時間もかかるけれど
“いちばんきれいだった瞬間”をとどめておくためにどうしても譲れない工程です。
耳飾りやネックレスのガラスの小瓶には金木犀の香りをそっと忍ばせてくださいね!
この秋も、大切な香りの記憶を、たくさん抱きしめていただけますように。
【金木犀の木について】
金木犀の花の多くは、30年以上前、実家がまだ花屋だった頃に祖父母が植えた木から咲いたものです。
風に乗ってふわっと香った瞬間、「あぁ、秋が来たんだ」と、季節の訪れを感じます。
祖母が大切に育ててきたその金木犀の木は、今では父が毎年手入れをしてくれています。
そして私は、その花をひとつひとつ手に取り、アクセサリーとして仕立てています。
まるで家族のリレーのように、想いを受け継ぎながら。
この木から咲いた金木犀は、私にとって「素材」ではなく、「記憶そのもの」です。
実家の庭に広がる秋の風景。
花を見つめる祖母の眼差し。
それを見守る父の分厚い手のひら。
そのすべてが、この小さな花の中にぎゅっと詰まっています。
だからこそ、このアクセサリーが、誰かの「香りの記憶」と重なって、新しい物語を紡いでくれることを願っています。
【作品について】
《作品名》“金木犀 咲きかんざし”
「枝垂れ桜みたいな、かんざしを作ってほしい。」
去年いただいた、ひとつのコメントがきっかけでした。
その後も「かんざしが欲しい」という声をいただき、いつか形にしたいと思っていた作品です。
いざ作り始めてみると、葉っぱはどうする? 色は? 大きさは? 金木犀をどう咲かせよう? と、悩むことばかり。
何度も作っては直しながら、ようやく完成したのがこの「金木犀 咲きかんざし」です。
【デザインについて】
このかんざしで表現したかったのは、一本の枝にたわわに集まって咲く金木犀。
仲間とぎゅっと集まって咲く金木犀もいれば、少し離れたところでひっそり咲いている金木犀も。
人間模様ならぬ「金木犀模様」。
眺めていると、なんとなく花たちの関係性まで垣間見えるような気がします。
そして、制作の中で特に悩んだのが「葉っぱ」でした。
大きな葉っぱも試してみましたが、グリーンが入りすぎると、せっかくの金木犀の存在感が薄れてしまう。
そこで、小さな葉っぱを3枚だけ散らしました。
主役は、あくまでも金木犀。
髪に挿したとき、金木犀が枝いっぱいに咲いているような姿を楽しんでいただけます。
【普段のお洋服にも】
「かんざし=お着物」というイメージがあるかもしれませんが、普段のお洋服に合わせていただくのもおすすめです。
いつものまとめ髪にすっと挿すだけでも、後ろ姿がぐっと華やかに。
もちろん、お着物や浴衣など和装にも合わせていただけます。
慣れてくると、ヘアゴムを使わず、かんざしだけで髪をまとめることもできます。
【タイプについて】
1本タイプと2本タイプをご用意しています。
華やかに金木犀を咲かせたい方は2本タイプ、さりげなく楽しみたい方は1本タイプ。
お好みのスタイルに合わせてお選びください。
【想い】
金木犀の香りには、想いが宿っているように思います。
秋のはじまり、ふと吹いた風にあの香りが混じったとき、胸の奥がぎゅっとなること、ありませんか?
忘れていた記憶、忘れたくなかった気持ち
ちゃんとそこに残っていてくれたことにほっとして、少し泣きたくなるような。
この金木犀のアクセサリーは、そんな「記憶の扉を開ける鍵」のような存在になれたらいいなとおもっています。
最後に金木犀の香りを感じたのは、いつですか?
そのとき、誰のことを思い出しましたか?
どんな景色が浮かびましたか?
香りと記憶は不思議なくらい深く結びついていてその人だけの大切な想いを呼び起こしてくれる。
だから今年も、本物の金木犀をひとつひとつ丁寧に整えて「香りを纏うアクセサリー」を仕立てました。
脱色し、着色し、立体的にコーティングする。手間も時間もかかるけれど
“いちばんきれいだった瞬間”をとどめておくためにどうしても譲れない工程です。
耳飾りやネックレスのガラスの小瓶には金木犀の香りをそっと忍ばせてくださいね!
この秋も、大切な香りの記憶を、たくさん抱きしめていただけますように。
【金木犀の木について】
金木犀の花の多くは、30年以上前、実家がまだ花屋だった頃に祖父母が植えた木から咲いたものです。
風に乗ってふわっと香った瞬間、「あぁ、秋が来たんだ」と、季節の訪れを感じます。
祖母が大切に育ててきたその金木犀の木は、今では父が毎年手入れをしてくれています。
そして私は、その花をひとつひとつ手に取り、アクセサリーとして仕立てています。
まるで家族のリレーのように、想いを受け継ぎながら。
この木から咲いた金木犀は、私にとって「素材」ではなく、「記憶そのもの」です。
実家の庭に広がる秋の風景。
花を見つめる祖母の眼差し。
それを見守る父の分厚い手のひら。
そのすべてが、この小さな花の中にぎゅっと詰まっています。
だからこそ、このアクセサリーが、誰かの「香りの記憶」と重なって、新しい物語を紡いでくれることを願っています。
作品情報
サイズ
かんざしのサイズ : 2本足タイプ 約10.5cm(モデル着用) : 1本足タイプ 約11.8cm 金木犀部分の長さ : 約9cm
発送までの目安
120日
配送方法・送料
宅急便コンパクト
700円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
【素材について】
金属パーツには、14kgf(14金ゴールドフィルド)を使用しています。
14kgfとは、芯となる金属に本物の14金を高温・高圧で圧着した素材です。一般的な金メッキに比べて金の層が厚く、色の変化や剥がれが起こりにくいため、美しい輝きを長く楽しんでいただけます。
銀木犀は、本物のお花を一度脱色してから着色し、ひとつひとつ丁寧にコーティング加工しています。
※かんざし部分は真鍮です。
【ご購入前にご確認ください】
■ 金属について
金属アレルギーには個人差があります。すべての方にアレルギー反応が起こらないことを保証するものではございませんので、ご了承ください。
■ 金木犀について
本物の金木犀を一度脱色し、着色してから加工しています。
お花の性質上、まれに着色に使用しているオレンジ色がレジンの表面に出てくることがあります。その場合は、柔らかい布などで優しく拭き取ってください。
着色加工を施しているため天然の状態より色持ちは良いですが、少しずつ色合いが変化する場合があります。その変化も、本物のお花ならではのものとして楽しんでいただけましたら嬉しいです♡
自然のお花を使用しているため、形や大きさにはひとつひとつ個体差があります。お花の個性としてお楽しみください。
かんざしのサイズ : 2本足タイプ 約10.5cm(モデル着用)
: 1本足タイプ 約11.8cm
金木犀部分の長さ : 約9cm