ある晴れた日、街中をウキウキ歩いているゴローさんがいます。手にはお饅頭が二つ。ウキウキの理由はそれみたいですね。ふと、一人の老婆がゴローさんに話しかけました。
「ちょいと、そこ行くクマさん、お待ちなさいな」
「何ですか?おばあさん」
「あんた手にいい物を持ってるじゃないか」
「お饅頭のことですか?」
「そうさ。手に持って落したらどうするんだい。これをあげよう」
「何ですか?これは?」
「編んで作った巾着袋だよ。これに入れて歩いたら大丈夫だよ」
「わーありがとうございます。おばあさんは誰ですか?」
「あたしゃ、ここらじゃ編み人の巾さんで通っている、しがない老婆さ」
ゴローさんは老婆と別れ、再びウキウキウキウキ歩き出しました。巾着袋でウキウキは二倍です。
「親切なおばあさんだ。魔女さまとは大違いだ」
そうこうするうちにお饅頭はゴローさんのお腹の中。
場所は変わり、ここは魔女の館。
「ゴロー、来な!」
魔女さまの怒鳴り声が聞こえます。
「何ですか?魔女さま」
「あんた、私のお饅頭食べただろ」
「僕じゃないですよ。猫が食べたんじゃないんですか?」
「どうしてもシラを切るつもりだね」
「切るも何も、証拠の一つでもあるんですか?
「言ったね。ご覧、ゴロー。この見事に編まれた巾着袋、忘れたとは言わせないよ!」
ゴローさんは巾着袋を見て、震え上がり、床に平伏すや「魔女さま、ど、どうかお許しくだされ……」と命乞いを始めるのでした。
それから先の話は私には怖くてとても書けませぬ。
これが本当の「まんじゅうこわい」
ここまでお読み頂き誠にありがとうございます^_^
以下、作品詳細です。
①手編みで作った片ひも絞りの丸底巾着です。
②内袋はついていませんので、先の尖った物を入れての使用はお控え下さい。
③年間を通して使用出来るように冬糸(ウール)は使っておりません。綿糸及び混合糸(ポリエステル95%アクリル5%)で制作しました。
④アクセントにひも先にラスタカラーのポンポンを付けました。
⑤お饅頭などのお菓子や細々した物を入れるのにぴったりのサイズです。
⑥手編み作品のため、洗濯の際は、ネットに入れて「手洗いコース」でお願いします。乾燥機の使用はお控え下さい。
レターも是非ご覧下さい‼️
(ᵔᴥᵔ)作品に関して質問等ございましたら、気兼ねなくお尋ね下さい。作品に関係ない質問も大歓迎です‼️( 'Θ' )
ある晴れた日、街中をウキウキ歩いているゴローさんがいます。手にはお饅頭が二つ。ウキウキの理由はそれみたいですね。ふと、一人の老婆がゴローさんに話しかけました。
「ちょいと、そこ行くクマさん、お待ちなさいな」
「何ですか?おばあさん」
「あんた手にいい物を持ってるじゃないか」
「お饅頭のことですか?」
「そうさ。手に持って落したらどうするんだい。これをあげよう」
「何ですか?これは?」
「編んで作った巾着袋だよ。これに入れて歩いたら大丈夫だよ」
「わーありがとうございます。おばあさんは誰ですか?」
「あたしゃ、ここらじゃ編み人の巾さんで通っている、しがない老婆さ」
ゴローさんは老婆と別れ、再びウキウキウキウキ歩き出しました。巾着袋でウキウキは二倍です。
「親切なおばあさんだ。魔女さまとは大違いだ」
そうこうするうちにお饅頭はゴローさんのお腹の中。
場所は変わり、ここは魔女の館。
「ゴロー、来な!」
魔女さまの怒鳴り声が聞こえます。
「何ですか?魔女さま」
「あんた、私のお饅頭食べただろ」
「僕じゃないですよ。猫が食べたんじゃないんですか?」
「どうしてもシラを切るつもりだね」
「切るも何も、証拠の一つでもあるんですか?
「言ったね。ご覧、ゴロー。この見事に編まれた巾着袋、忘れたとは言わせないよ!」
ゴローさんは巾着袋を見て、震え上がり、床に平伏すや「魔女さま、ど、どうかお許しくだされ……」と命乞いを始めるのでした。
それから先の話は私には怖くてとても書けませぬ。
これが本当の「まんじゅうこわい」
ここまでお読み頂き誠にありがとうございます^_^
以下、作品詳細です。
①手編みで作った片ひも絞りの丸底巾着です。
②内袋はついていませんので、先の尖った物を入れての使用はお控え下さい。
③年間を通して使用出来るように冬糸(ウール)は使っておりません。綿糸及び混合糸(ポリエステル95%アクリル5%)で制作しました。
④アクセントにひも先にラスタカラーのポンポンを付けました。
⑤お饅頭などのお菓子や細々した物を入れるのにぴったりのサイズです。
⑥手編み作品のため、洗濯の際は、ネットに入れて「手洗いコース」でお願いします。乾燥機の使用はお控え下さい。
レターも是非ご覧下さい‼️
(ᵔᴥᵔ)作品に関して質問等ございましたら、気兼ねなくお尋ね下さい。作品に関係ない質問も大歓迎です‼️( 'Θ' )