今回のモデルはシチズン「Noble(ノーブル)」
1958年〜1963年頃に製造されたレディースの手巻きモデルです。
ケースは角型のレクタンギュラーモデルでケース素材はWGP(ホワイトゴールドプレート)仕様です。
「Noble(ノーブル)」は直訳で“高貴な”という意味。
当時のシチズン婦人機の中でもドレッシー志向の商品で、宝飾性を強調していました。
21石の小型高精度ムーブメントを搭載していて「装身具としての高級時計」を意識したラインでした。
同時期の実用品ラインとは明確に差別化されています。
デザインの特徴は
・アール・デコの影響を受けたレクタンギュラーケース
・上下に対称の装飾ラグ
・立体的なメタル装飾
と、戦前から続くアール・デコ様式の名残が感じられます。
特に宝飾的ラグデザインは、上下にダイヤ風のラインストーンとミル打ち風の装飾加工が施され、トリプルスリットの幾何学意匠と相まって、当時流行していた「ジュエリーウォッチ」を象徴する存在となっています。
当時のタグには価格 ¥10,000と表記があります。 1960年前後の大卒初任給は約15,000円前後であり、この時計は 月給の約2/3クラスの高級婦人時計でした。 現在価値換算でざっくり15万〜20万円クラスの感覚でしょうか。
まさに高級婦人用時計ですね。
この時計を是非ともお好きな方にお届けしたいと思い、いつもの提携修理工房に持ち込みました。
黒いベルトの写真(最後の2枚)はデッドストックで入手したままの状態です。
ベルトは経年により硬化していて、風防周りは接着剤が変色して黄色くなっていました。
ベルトを変え、今回特に気になる風防は特殊な液体で取り外し、綺麗に再接着してもらいました。
職人さんにはお手間をかけましたが、ノーブルの名前に相応しい綺麗な状態となりました。
今回の時計は高度成長期の「憧れの婦人時計」であり、装身具と時計の融合過渡期に生まれたノーブルの中でも装飾性が強いタイプです。
最近は小型時計の再評価とアールデコ回帰、ジュエリーウォッチ需要増加という流れがあります。
特に海外ヴィンテージ市場では「mid-century ladies jewelry watch」が静かに評価上昇中です。
「ノーブル(Noble)」
・高貴な
・気品ある
・上品な
・品格を備えた
派手さはありませんが気品があり上品
まさに“ノーブル”という言葉通りの造形です。
是非お手に取ってもらいたい一本です。
・ケースサイズ ・・・ タテ:33mm(ラグ含む) ヨコ:12mm(リューズ除く)
・ムーブメント ・・・ 手巻き式 21石
・ケース ・・・ WGP ホワイトゴールドプレート仕上げ
・文字盤 ・・・ シルバーサンレイ文字盤 バーインデックス
・コンディション・・・経年による小傷はありますが目立つ傷のない良好なコンディションです。
・ベルト・・・CASSIS(カシス)製のマットグレータイプを装着しています。
・付属品・・・当時の販売タグ
●ご使用について
ヴィンテージウォッチに水気は大敵です。水周りのご使用についてはご注意ください。また、繊細な機械構造のため衝撃や磁気についても注意が必要です。落としたり、磁気の強い場所(PC、携帯電話等)に放置しないようにしてください。
●オーバーホール
この商品はオーバーホール(分解掃除)済ですので安心してご使用いただけます。
(1日の誤差は±1分程度で調整しています。)
ご購入後は3〜4年に一度の定期的なオーバーホールをお勧めいたします。
●保証について
通常のご使用による故障については無償にて修理対応いたします。
(お買上げ日より1年間)
※詳細は保証書に記載致します。
●発送について
ご注文いただいた商品は、最終点検をしてから発送いたします。
そのため、発送までお日にちを頂戴する場合がございます。
大切にお届けしますので、ご理解ご了承のほどお願いいたします。
お急ぎの場合はメッセージにてご相談ください。
今回のモデルはシチズン「Noble(ノーブル)」
1958年〜1963年頃に製造されたレディースの手巻きモデルです。
ケースは角型のレクタンギュラーモデルでケース素材はWGP(ホワイトゴールドプレート)仕様です。
「Noble(ノーブル)」は直訳で“高貴な”という意味。
当時のシチズン婦人機の中でもドレッシー志向の商品で、宝飾性を強調していました。
21石の小型高精度ムーブメントを搭載していて「装身具としての高級時計」を意識したラインでした。
同時期の実用品ラインとは明確に差別化されています。
デザインの特徴は
・アール・デコの影響を受けたレクタンギュラーケース
・上下に対称の装飾ラグ
・立体的なメタル装飾
と、戦前から続くアール・デコ様式の名残が感じられます。
特に宝飾的ラグデザインは、上下にダイヤ風のラインストーンとミル打ち風の装飾加工が施され、トリプルスリットの幾何学意匠と相まって、当時流行していた「ジュエリーウォッチ」を象徴する存在となっています。
当時のタグには価格 ¥10,000と表記があります。 1960年前後の大卒初任給は約15,000円前後であり、この時計は 月給の約2/3クラスの高級婦人時計でした。 現在価値換算でざっくり15万〜20万円クラスの感覚でしょうか。
まさに高級婦人用時計ですね。
この時計を是非ともお好きな方にお届けしたいと思い、いつもの提携修理工房に持ち込みました。
黒いベルトの写真(最後の2枚)はデッドストックで入手したままの状態です。
ベルトは経年により硬化していて、風防周りは接着剤が変色して黄色くなっていました。
ベルトを変え、今回特に気になる風防は特殊な液体で取り外し、綺麗に再接着してもらいました。
職人さんにはお手間をかけましたが、ノーブルの名前に相応しい綺麗な状態となりました。
今回の時計は高度成長期の「憧れの婦人時計」であり、装身具と時計の融合過渡期に生まれたノーブルの中でも装飾性が強いタイプです。
最近は小型時計の再評価とアールデコ回帰、ジュエリーウォッチ需要増加という流れがあります。
特に海外ヴィンテージ市場では「mid-century ladies jewelry watch」が静かに評価上昇中です。
「ノーブル(Noble)」
・高貴な
・気品ある
・上品な
・品格を備えた
派手さはありませんが気品があり上品
まさに“ノーブル”という言葉通りの造形です。
是非お手に取ってもらいたい一本です。
・ケースサイズ ・・・ タテ:33mm(ラグ含む) ヨコ:12mm(リューズ除く)
・ムーブメント ・・・ 手巻き式 21石
・ケース ・・・ WGP ホワイトゴールドプレート仕上げ
・文字盤 ・・・ シルバーサンレイ文字盤 バーインデックス
・コンディション・・・経年による小傷はありますが目立つ傷のない良好なコンディションです。
・ベルト・・・CASSIS(カシス)製のマットグレータイプを装着しています。
・付属品・・・当時の販売タグ
●ご使用について
ヴィンテージウォッチに水気は大敵です。水周りのご使用についてはご注意ください。また、繊細な機械構造のため衝撃や磁気についても注意が必要です。落としたり、磁気の強い場所(PC、携帯電話等)に放置しないようにしてください。
●オーバーホール
この商品はオーバーホール(分解掃除)済ですので安心してご使用いただけます。
(1日の誤差は±1分程度で調整しています。)
ご購入後は3〜4年に一度の定期的なオーバーホールをお勧めいたします。
●保証について
通常のご使用による故障については無償にて修理対応いたします。
(お買上げ日より1年間)
※詳細は保証書に記載致します。
●発送について
ご注文いただいた商品は、最終点検をしてから発送いたします。
そのため、発送までお日にちを頂戴する場合がございます。
大切にお届けしますので、ご理解ご了承のほどお願いいたします。
お急ぎの場合はメッセージにてご相談ください。