作品説明
窓の外は雪。静かな時間の中で、私は一針ずつ、物語を縫い進めてきました。
今回形にしたのは、私の父が大切にしていた50年以上前の正絹(シルク)の襦袢。
富士山と大名行列という、職人の技が詰まったダイナミックな絵柄を、今の暮らしに取り入れたい。
そんな想いから、できるだけ布を切らずに、そのままの景色を活かした「のれん」を仕立てました。
和裁の経験もなく、手探りでの製作。
縫い目はまだまだ揃わず、不格好なところもあります。
集中しすぎて肩はガチガチになりましたが(笑)、少しずつ形になっていく時間は、亡き父と静かに対話しているような、不思議な安心感に包まれていました。
出来上がったのれんを部屋に吊るした瞬間、家族が「それ、いいじゃん!」と声をかけてくれました。
その一言で、これまでの疲れが吹き飛ぶような、ハンドメイドならではの喜びを感じることができました。
「 WoodenDeskJapan 」が大切にしているのは、こうした心の循環(Junkan)です。
親から子へ受け継がれた布が、形を変えて、また毎日の生活を彩る。
このギャラリーでは、私たちが扱うヴィンテージ布たちが、どんな風に新しく生まれ変わるのか。
その物語を皆さんと分担していけたら嬉しいです。
窓の外は雪。静かな時間の中で、私は一針ずつ、物語を縫い進めてきました。
今回形にしたのは、私の父が大切にしていた50年以上前の正絹(シルク)の襦袢。
富士山と大名行列という、職人の技が詰まったダイナミックな絵柄を、今の暮らしに取り入れたい。
そんな想いから、できるだけ布を切らずに、そのままの景色を活かした「のれん」を仕立てました。
和裁の経験もなく、手探りでの製作。
縫い目はまだまだ揃わず、不格好なところもあります。
集中しすぎて肩はガチガチになりましたが(笑)、少しずつ形になっていく時間は、亡き父と静かに対話しているような、不思議な安心感に包まれていました。
出来上がったのれんを部屋に吊るした瞬間、家族が「それ、いいじゃん!」と声をかけてくれました。
その一言で、これまでの疲れが吹き飛ぶような、ハンドメイドならではの喜びを感じることができました。
「 WoodenDeskJapan 」が大切にしているのは、こうした心の循環(Junkan)です。
親から子へ受け継がれた布が、形を変えて、また毎日の生活を彩る。
このギャラリーでは、私たちが扱うヴィンテージ布たちが、どんな風に新しく生まれ変わるのか。
その物語を皆さんと分担していけたら嬉しいです。