本ヌメ革キーケース ♬ 昭南レザー使用。手縫い 生成り ハンドメイド

ご覧頂きありがとうございます。 本ヌメ革のキーケース です。 兵庫県姫路市にある昭南皮革工業所で鞣されている 通称『昭南レザー』になります。 北米産原皮を使いピット鞣しと呼ばる製法で作られ、グレージング加工されているヌメ革を使用。 グレージング加工 通常のヌメ革の生成りは、艶消しの様な風合いになっている事が多いですが、グレージングされている革は光沢感が有ります。 革の表面にガラス棒を当てる事で、革の『筋』を伸ばし貼り感を無くさせる方法です。 その結果、革の表面に光沢が出きシットリとした触り心地になります。 もともとの昭南レザーの使い方を無視。 自分なりの感覚や発想で、厚みや計算をしながら商品の製作を続けています。 元々は、4㎜程ある革を薄く漉き加工して頂き、小物用に使っています。 王道の牛革のキーケース とは違い、グレージング加工されているので、シットリと手に馴染む風合いになっています。 そんな牛革を 贅沢に両面張りつけています。 素材 兵庫県姫路市『昭南レザー』 金具 国産3連金具　(ニッケルシルバー) 糸 オレンジ色(手縫い) 本ヌメ革のキーケース いかがですか？