Art Nouveau風刺繍のベージュ巾着バッグ

今回は中の柄布から決まりました。 中の布から派手な色ではなく柄布に合わせた色の布を表にした方がお洒落になると思ったのでベージュを選び、紐は中の柄布の黒いラインに合わせて黒が合うと思ったので黒を選びました。 形は、カジュアルなシーンだけでなくドレスなどを着ている際にも合うようなバッグを目指して少しコロンとした形になるようにしてみました。 中のポケットは、仕切りみたいにしたら鍵やスマホなど出し入れしやすいと便利な物と財布など使う時が限られている物で分けて入れられて使いやすくなるかなと思い、仕切りのようなポケットにしました。 デザインは、中の北欧風の花柄からアール・ヌーヴォーが合いそうだなと思い、お花がモチーフだと中に合ってお洒落になると思ったのでそれで考えていきました。 いくつかパターンを考えていった結果、やはりアール・ヌーヴォーは茎がお洒落な感じのイメージだなと思い、カーブを描きながら黒で茎をデザインしていきました。 刺繍をした後、なんだか上部が物足りないなと思ったので黒のポンポンテープを付けてみました。 言葉は”Let them say whatever they want to say(勝手に言わせておけ)”と今回は入れました。 いろいろ言ってくる人がいますよね。 こちらが言ったことに対して文句を言ってきたり、傷つくようなことを平気で言ってきたり、マウントをとってくるようなことを言ってきたり。 そんな方々には腹が立ちますが、文句を言う方々は自分の思い通りにならない限りずーっと文句を言い続けますし、傷つけてくる方々は自分が傷つくのが嫌だから先に傷つけてきますし、マウントを取る方々は自分に自信がつかない限りマウントを取り続けるのかなと。 言われたら腹が立ちますが、結局はその方々の問題なのでこちらはただスルーをしておけば良いのではないかなと思ったのでこの言葉を入れました。 こちらが返事をしなくなると何も言ってこなくなるので、勝手に言わせておいて自分は楽しく愉快に過ごしちゃいましょう。