【プロフィール】
名前:クロウ
性別:♂
種族:猫族
性格:不器用、誠実
身長:21cm(耳含む)
──────────
【不器用なお手伝いさん】パーソナルストーリー
パリーン!
工房に陶器の割れる音が響き渡る。
音の元を辿り、キッチンを覗くと、そこには床に落ちて割れたカップを見つめて立ち尽くすクロウくんの姿があった。
「……また…壊してしまった…。」
ぽつんと呟かれたその言葉には自責の念が強くこもっていて、見ているこちらが心配してしまう程。
「大丈夫?怪我はない?」
「っ!す、すまない…落としてしまった…。」
「カップはまた買えばいいし、クロウくんに怪我がないならそれで良いよ。」
「許してくれるのか…?……カップすらも持てないとは…俺はいったい何ができるんだ…。」
お手伝いさんとして工房に居るなら、役に立ちたいとクロウくんは言う。
大きな爪で細かい作業は不向き。
お茶出しならと思い、頼んではみたが大きな爪は私が思うよりも扱いづらいらしい。
他に手伝えそうなことといえば…。
「掃除?……ホウキとチリトリで床を掃除すればいいんだな?これなら何かを壊す心配もないだろう。」
クロウくんのその言葉通り、床を掃くだけの作業は物を壊すことなくあっという間に終わる。
しかし……。
「さてと、他にはもうゴミはないか?ないのなら、ゴミをまとめた袋を外に出してこようと思うのだが。」
とても綺麗になった部屋を見渡し、ゴミがないことを確認する。
「ゴミはないね。すごく綺麗になったよ。ありがとう。」
クロウくんは、初めて上手くいったお手伝いがよっぽど嬉しいようで、ぱあっと明るい表情を見せた。
「それでは、このゴミ袋を外に出してくる。」
後はゴミ袋を外に出すだけ。
破損物がなく平和に終わる……そう思ったのも束の間…。
ゴミ袋とクロウくんの大きな爪を合わせれば、誰でも簡単に嫌な予感がする。
「ま、待って!クロウくん!ゴミ出しは私が……!」
ビリッ、バサァァァ……。
一足遅かった。
ゴミ袋は大きく裂け、その裂け目からせっかく集めたゴミ達が地面に散らばる。
「わ、わざとでは…わざとではないんだ……すまない…。」
あともう少しのところで、また失敗してしまう。
それでも挫けずに、お手伝いを頑張ろうとするクロウくんの事を、心の底から応援する日々が続くのだった。
──────────
【制作小話】
クロウくんですね〜。
猫族のお手伝いさんということで、予定よりも前髪の量が減りました←
もさっとしてしまいそうだったので…。
ほんのりアシメ!
私…アシメ好きなんです…(どうでもいいですね、すみません。)
そして、アイラインはリプをいただいたゴールドを採用!
かっこいいです!ありがとう!
お目目に苦戦した子ですね…。
でも、最後にはこんなにかっこよく育ってくれて嬉しい!ありがとう!
【プロフィール】
名前:クロウ
性別:♂
種族:猫族
性格:不器用、誠実
身長:21cm(耳含む)
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【不器用なお手伝いさん】パーソナルストーリー
パリーン!
工房に陶器の割れる音が響き渡る。
音の元を辿り、キッチンを覗くと、そこには床に落ちて割れたカップを見つめて立ち尽くすクロウくんの姿があった。
「……また…壊してしまった…。」
ぽつんと呟かれたその言葉には自責の念が強くこもっていて、見ているこちらが心配してしまう程。
「大丈夫?怪我はない?」
「っ!す、すまない…落としてしまった…。」
「カップはまた買えばいいし、クロウくんに怪我がないならそれで良いよ。」
「許してくれるのか…?……カップすらも持てないとは…俺はいったい何ができるんだ…。」
お手伝いさんとして工房に居るなら、役に立ちたいとクロウくんは言う。
大きな爪で細かい作業は不向き。
お茶出しならと思い、頼んではみたが大きな爪は私が思うよりも扱いづらいらしい。
他に手伝えそうなことといえば…。
「掃除?……ホウキとチリトリで床を掃除すればいいんだな?これなら何かを壊す心配もないだろう。」
クロウくんのその言葉通り、床を掃くだけの作業は物を壊すことなくあっという間に終わる。
しかし……。
「さてと、他にはもうゴミはないか?ないのなら、ゴミをまとめた袋を外に出してこようと思うのだが。」
とても綺麗になった部屋を見渡し、ゴミがないことを確認する。
「ゴミはないね。すごく綺麗になったよ。ありがとう。」
クロウくんは、初めて上手くいったお手伝いがよっぽど嬉しいようで、ぱあっと明るい表情を見せた。
「それでは、このゴミ袋を外に出してくる。」
後はゴミ袋を外に出すだけ。
破損物がなく平和に終わる……そう思ったのも束の間…。
ゴミ袋とクロウくんの大きな爪を合わせれば、誰でも簡単に嫌な予感がする。
「ま、待って!クロウくん!ゴミ出しは私が……!」
ビリッ、バサァァァ……。
一足遅かった。
ゴミ袋は大きく裂け、その裂け目からせっかく集めたゴミ達が地面に散らばる。
「わ、わざとでは…わざとではないんだ……すまない…。」
あともう少しのところで、また失敗してしまう。
それでも挫けずに、お手伝いを頑張ろうとするクロウくんの事を、心の底から応援する日々が続くのだった。
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【制作小話】
クロウくんですね〜。
猫族のお手伝いさんということで、予定よりも前髪の量が減りました←
もさっとしてしまいそうだったので…。
ほんのりアシメ!
私…アシメ好きなんです…(どうでもいいですね、すみません。)
そして、アイラインはリプをいただいたゴールドを採用!
かっこいいです!ありがとう!
お目目に苦戦した子ですね…。
でも、最後にはこんなにかっこよく育ってくれて嬉しい!ありがとう!