蒼輪（そうりん）— Silver Blue カフスボタン Modern 590

静かに深みを湛えたブルーを中心に、 繊細な彫刻装飾を施したアンティーク調フレームが 印象的なカフスボタンに仕上がりました。 中央のブルーは、光の当たり方によって 柔らかく表情を変え、落ち着きと知性を感じさせます。 ロープ状の縁取りと立体的な模様が、 クラシックな重厚感と品格を添え、 ビジネスシーンにおいてさりげない存在感を演出します。 主張しすぎず、それでいて確かな個性を宿した、 長く愛用できるカフスボタンとなりました。 製品詳細 カラー: 蒼藍（そうらん）／スモーキーブルー：作品の中心となる色。灰色を含んだ落ち着きのある青で、静謐さと知的な印象を併せ持ちます。光の角度によって、やや明るくも深くも見える奥行きのある色味です。 古銀（こぎん）／アンティークシルバー：全体を囲むフレームの色。使い込まれた銀のような風合いで、クラシックかつ上品な印象を強めています。装飾の陰影が際立ち、デザインに立体感を与えます。 墨灰（ぼくはい）／チャコールグレー：彫刻部分の影として現れる色。装飾の細部を引き締め、全体に落ち着いた重厚感をもたらします。 素材:アクリルボタン 金具:ロジウム（真鍮）シルバー サイズ:直径18mm、厚み6mm 全体の印象： 静かな存在感を放つ、知性と成熟を感じさせる佇まい。深みのあるブルーは感情を抑えた冷静さや思慮深さを想起させ、シルバーの装飾が長い時間を経て磨かれた価値観や経験を象徴します。決して派手ではありませんが、袖口にふと視線が落ちた瞬間に「違い」が伝わる、そんな大人の余裕を感じさせるカフスです。 スーツスタイルに自然に溶け込みながら、装う人の内面や美意識を静かに語りかけるような存在。会議室や商談の場において、言葉よりも先に信頼感や落ち着きを印象づけ、日常のビジネスシーンを一段引き締めてくれます。使い込むほどに愛着が深まり、時間とともに「自分の一部」になっていく—そんな長く寄り添って頂けるカフスボタンです。 ＊化粧箱付き簡易ギフトラッピングの例は、こちらをご覧下さい。 ⇒https://minne.com/items/2371907 ＊アンティークボタンを使用しているため、経年による細かなキズや風合いの変化が見られる場合がございます。素材の持つ味わいとしてお楽しみください。 ＊カフス／カフスボタン／カフリンクス、またピンバッジ／ピンズはいずれも一般的に同義のアイテムを指します。 ＊ピンバッジやピンズは、広い意味で「ラペルピン」と呼ばれることもあります。 ＊海外では “Cufflinks（カフリンクス）” の名称が一般的ですが、日本では「カフスボタン」として知られています。 ＊ボタン素材は一点ごとに色味や形状、大きさにわずかな個体差が生じる場合がございます。