作家が一目惚れして正気を失ったレトロ看板柄の台形帆布ポーチ

最初に言っておきます。 このポーチは、作家が生地に一目惚れして冷静さを失った結果 生まれました。 レトロな和ラベル、見覚えがありそうで無い広告、 情報量が多いのに何ひとつ急かしてこない不思議な顔ぶれ。 「ちょっと待って、全部好きなんだけど？」という感情だけで突き進んでいます。 外側は完全にお祭り状態ですが、 中を開けると、からし色の内布で急に我に返ります。 さっきまでの騒ぎは何だったんだ、というくらい落ち着きます。 さらに、内ポケット付き。 この見た目で急に“できるやつ”ムーブをしてきます。 小物を分けられるという、冷静な判断ができるポーチです。 誰が？ポーチが。 コスメ、文具、充電ケーブルなど、 日常の「あ、これどこいった？」をまとめて放り込めます。 マチがしっかりあるので、 見た目よりだいぶ働きます。顔に騙されないでください。 《サイズ》 ・縦…11cm ・底…21cm ・マチ…7cm 丁寧な縫製で仕上げています。 ふざけて見えますが、仕事はきっちりします。 一目惚れ・勢い・実用性。 この3点で構成された、 ちょっと頭のおかしい（※褒めてる）和柄ポーチです。