「映画クリーチャー」をモチーフにしたイラスト&解説図鑑です。ご注文数1個につきZINEが1冊入っています。ちなみにZINEはザインではなくジンと読みます。(語源はMagazineのzine)
「映画クリーチャー」と聞いて、どんなキャラクターを思い浮かべるでしょうか?エイリアン?プレデター?それともE.T.?古くはフランケンシュタインの怪物やキング・コング、そして日本が誇るゴジラなど、映画史の黎明期から現在に至るまで、「映画クリーチャー」は現実を遥かに超えた存在として、観客に強烈なインパクトを与え続けてきました。
そもそも「クリーチャー」という言葉の語源は、ラテン語の「creatura(創造されたもの)」に由来しますが、元々の「生命のある生き物全般」を指す古典的な意味から、現在では「人間とは異なる怪物的存在」へと意味の範囲が広がってきています。
「映画クリーチャー」は、ときには他者や未知への恐れを象徴し、ときには人間の欲望や傲慢さのメタファーとして描かれてきました。その姿は、単なるフィクション内の存在にとどまらず、社会や人間心理の「鏡」としての役割も果たしています。我々が「映画クリーチャー」を見た時に抱く恐怖や畏怖の感情以上に、彼らは物語を推進する重要な存在として、映画に欠かせない要素となっているのです。
本書では、一般的な日本の映画本ではあまり取り上げられないような「映画クリーチャー」に焦点を当てると共に、カルト映画の紹介本となることも目指して製作しました。B級ホラーや1950年代SF、スーツアクターが演じた特撮系モンスターなど、誰もが知っている有名なキャラクターよりも、知る人ぞ知る異色クリーチャーたちに光を当てています。本書を通じて、様々な「映画クリーチャー」を知っていただくと共に、新たな映画との出会いのきっかけとなれば幸いです。(まえがきより)
【構成】
・映画クリーチャー分類図
・まえがき
・映画クリーチャー図鑑
・異星人系クリーチャー
・モンスター系クリーチャー
・掲載映画紹介
・あとがき
【掲載映画クリーチャー】
1.ラットバットスパイダー/『巨大アメーバの惑星』1959年
2.ブレイン・バグ/『スターシップ・トゥルーパーズ』1997年
3.イドの怪物/『禁断の惑星』1956年
4.エイリアン/『ヒドゥン』1987年
5.金星人/『金星人地球を征服』1956年
6.ローマン/『ロボットモンスター』1953年
7.クリストファー・ジョンソン/『第9地区』2009年
8.エイリアン・クイーン/『パラサイト』1998年
9.デッドリー・スポーン/『デッドリー・スポーン』1983年
10.サリス/『ギャラクシー・クエスト』1999年
11.ギルド・ナビゲーター/『デューン/砂の惑星』1984年
12.エルマー/『ブレインダメージ』1987年
13.クリーチ/『モンスタートラック』2016年
14.スマトララットモンキー/『ブレインデッド』1992年
15.モンストロ・エリザスー/『サブスタンス』2024年
16.ジョーンズ/ 『JM 』1995年
17.チャイニーズワイルドマン /『ゴーストハンターズ』1986年
18.アラスター/『サイコゴアマン』2020年
19.バグライター/『裸のランチ』1992年
20.シークリーチャー/『海獣の霊を呼ぶ女』1956年
21.原始獣レプティリカス/『冷凍凶獣の惨殺』1961年
22.赤ん坊/『イレイザーヘッド』1977年
23.マグワンプ/『裸のランチ』1992年
24.デーモン/『ナイト オブ ザ デーモン』1957年
25.リドサウルス/『原子怪獣現わる』1953年
【諸元】
商品名:MOVIE CREATURE FILES(映画クリーチャー図鑑)vol.1
サイズ:A5(縦)、36ページ(表紙含む)
印刷:表紙カラー、本文白黒
発行者:Dr.R/ベルク郎
イラスト:Dr.R
デザイン:ベルク郎
テキスト:Dr.R/ベルク郎
印刷所:株式会社ポプルス
以上、宜しくお願い致します。
「映画クリーチャー」をモチーフにしたイラスト&解説図鑑です。ご注文数1個につきZINEが1冊入っています。ちなみにZINEはザインではなくジンと読みます。(語源はMagazineのzine)
「映画クリーチャー」と聞いて、どんなキャラクターを思い浮かべるでしょうか?エイリアン?プレデター?それともE.T.?古くはフランケンシュタインの怪物やキング・コング、そして日本が誇るゴジラなど、映画史の黎明期から現在に至るまで、「映画クリーチャー」は現実を遥かに超えた存在として、観客に強烈なインパクトを与え続けてきました。
そもそも「クリーチャー」という言葉の語源は、ラテン語の「creatura(創造されたもの)」に由来しますが、元々の「生命のある生き物全般」を指す古典的な意味から、現在では「人間とは異なる怪物的存在」へと意味の範囲が広がってきています。
「映画クリーチャー」は、ときには他者や未知への恐れを象徴し、ときには人間の欲望や傲慢さのメタファーとして描かれてきました。その姿は、単なるフィクション内の存在にとどまらず、社会や人間心理の「鏡」としての役割も果たしています。我々が「映画クリーチャー」を見た時に抱く恐怖や畏怖の感情以上に、彼らは物語を推進する重要な存在として、映画に欠かせない要素となっているのです。
本書では、一般的な日本の映画本ではあまり取り上げられないような「映画クリーチャー」に焦点を当てると共に、カルト映画の紹介本となることも目指して製作しました。B級ホラーや1950年代SF、スーツアクターが演じた特撮系モンスターなど、誰もが知っている有名なキャラクターよりも、知る人ぞ知る異色クリーチャーたちに光を当てています。本書を通じて、様々な「映画クリーチャー」を知っていただくと共に、新たな映画との出会いのきっかけとなれば幸いです。(まえがきより)
【構成】
・映画クリーチャー分類図
・まえがき
・映画クリーチャー図鑑
・異星人系クリーチャー
・モンスター系クリーチャー
・掲載映画紹介
・あとがき
【掲載映画クリーチャー】
1.ラットバットスパイダー/『巨大アメーバの惑星』1959年
2.ブレイン・バグ/『スターシップ・トゥルーパーズ』1997年
3.イドの怪物/『禁断の惑星』1956年
4.エイリアン/『ヒドゥン』1987年
5.金星人/『金星人地球を征服』1956年
6.ローマン/『ロボットモンスター』1953年
7.クリストファー・ジョンソン/『第9地区』2009年
8.エイリアン・クイーン/『パラサイト』1998年
9.デッドリー・スポーン/『デッドリー・スポーン』1983年
10.サリス/『ギャラクシー・クエスト』1999年
11.ギルド・ナビゲーター/『デューン/砂の惑星』1984年
12.エルマー/『ブレインダメージ』1987年
13.クリーチ/『モンスタートラック』2016年
14.スマトララットモンキー/『ブレインデッド』1992年
15.モンストロ・エリザスー/『サブスタンス』2024年
16.ジョーンズ/ 『JM 』1995年
17.チャイニーズワイルドマン /『ゴーストハンターズ』1986年
18.アラスター/『サイコゴアマン』2020年
19.バグライター/『裸のランチ』1992年
20.シークリーチャー/『海獣の霊を呼ぶ女』1956年
21.原始獣レプティリカス/『冷凍凶獣の惨殺』1961年
22.赤ん坊/『イレイザーヘッド』1977年
23.マグワンプ/『裸のランチ』1992年
24.デーモン/『ナイト オブ ザ デーモン』1957年
25.リドサウルス/『原子怪獣現わる』1953年
【諸元】
商品名:MOVIE CREATURE FILES(映画クリーチャー図鑑)vol.1
サイズ:A5(縦)、36ページ(表紙含む)
印刷:表紙カラー、本文白黒
発行者:Dr.R/ベルク郎
イラスト:Dr.R
デザイン:ベルク郎
テキスト:Dr.R/ベルク郎
印刷所:株式会社ポプルス
以上、宜しくお願い致します。