【知多木綿使用】お花とどうぶつたちのてぬぐいハンカチ

torisunの地元である知多地域で織られている『知多木綿』を『注染』という技法で染めあげた お花とどうぶつたちをあしらったほっこり可愛いぬぐいハンカチです。 『注染』らしい色の揺らぎやぼかしは、どうぶつたちの素朴な可愛さを引き立てます。 くまさんにうさぎさん、torisunの半田市で有名な新美南吉のごんぎつねもいますよ。 「ゆらぐブルー」「ゆらぐピンク」の2色展開です。 今も昔も変わらず、手間をかけて知多で織り込まれ続けた知多木綿。 ちょっとしたプレゼントやお祝いにどうぞ。 お手軽な価格ながら時代や日本、地域らしさを感じる品物なので 海外のお客様や遠方からお越しの方へのお土産にも喜ばれます。 【注染（ちゅうせん）とは】 明治時代から続く日本の伝統的な染色技法の一つで、特殊な糊で防染した生地に染料を注ぎ、模様を染め上げる型染めです。この技法は、手ぬぐいや浴衣などに用いられ、繊細なぼかしやにじみが魅力とされています。 注染は染料が生地の芯まで染み込むため、裏表なく鮮やかな柄が表現できます。 また 職人の手作業による繊細なぼかしやにじみが特徴で、独特の風合いを生み出しています。 【素材へのこだわり】 知多木綿とは愛知県知多地域で織られている木綿を総称して呼ぶ生地の名称です。 歴史は古く400年前からこの土地で織られ紡がれてきました。 現在でも日本はもちろん、世界から愛される一大織物産地として日本の伝統美を支えています。 生地は明治時代、または同時代相当のシャトル織機を使用しています。ゆっくり布を織り上げるため生産量は多くはありませんが、 布に負担がかからないため独自の柔らかな風合いが生まれます。 また、ビシッと一直線に揃った生地耳は、 丈夫でしなやか。生地表面が非常に美しいのも特徴です。 《作品詳細》 ・素材：綿100%　日本製　知多木綿使用 ・小さな取り扱いしおりつき。トレーシングペーパーと紙紐にてラッピング ・サイズ：約36.5cm角 ※注染のため色の揺らぎや印字具合に個体差があります。注染ならではの風合いをお楽しみください。 関連作品 バースデータペストリー https://minne.com/items/44436199