昭和レトロ洋館「萬翠館」　着色模型

昭和レトロ洋館第７作めは萬翠荘です。松山市中心部・城山のふもとに佇むフレンチ・ルネサンス様式の洋館で、1922年に建てられました。伯爵・久松定謨が社交や迎賓のために建設したもので、建築家・木子七郎による優雅なデザインが特徴です。 館内には、シャンデリアが輝くサロンや美しいステンドグラス、細部まで装飾が施された階段など、当時の上流階級の趣を感じられる空間が広がっています。庭園やテラスからは松山の街並みが望め、ロケーションの良さも魅力です。 現在は国の重要文化財として保存され、コンサート、アート展、講演会など多彩な文化イベントの会場として広く利用されています。歴史と芸術が融合した、松山を代表する観光スポットです。 制作素材と致しまして、厚紙をベースに３Dプリンター制作部品、プラ棒、プラ板、ヒノキ材などです。サイズは横４１０ｍｍ　Ｘ　縦３１０ｍｍ　Ｘ　厚５０ｍｍ（2.5次元模型）２１３ｇとなっております。 一つ一つ手作りに為、多少の色むら、ずれなどはお許しください。格安な無着色モデルも制作販売させて頂きます。お手元にお届け致すまで２週間程を頂いております。