メジュゴリエのマリア様と聖アントニオの両面メダイと幸せを呼び込む馬蹄のお守りネックレス

その窪みに幸せを呼び込むという言い伝えのあるラッキーチャーム、馬蹄(ホースシュー)と教会からいただいてきたイタリア製のハート型の両面メダイを組み合わせたお守りネックレスです。 表側がメジュゴリエのマリアさま/裏側が聖アントニオのおメダイです。 リスボンで貴族の子として生まれたパドヴァの聖アントニオは、アッシジのフランチェスコに共感し、彼の創設したフランシスコ会に入会しました。 イタリアや南フランスといった地域を巡り、精力的に活動するも、パドヴァ近郊で35歳で病没しました。 彼は説法に優れ、生前から民衆にも大変人気のある人物であったといいます。 死人を生き返らせるなど奇跡的なヒーリングを行った事で「奇跡を行う人」と呼ばれていました。 彼が死んだとき、天使たちが舞い降りて町中の教会の鐘をひとりでに鳴らしたとも言われています。 彼の絵画や肖像では、幼子のキリストを抱き、本とユリの花、パンがともに描かれているのが特徴です。  聖アントニオは失せ物、結婚、ごえん結び、花嫁、不妊症に悩む人々、愛、老人、動物の守護聖人です。 記念日は6月13日です。 メダイの大きさが約1.8cm、チェーンの長さは約40cm＋アジャスター約5cmです。 ひとつひとつ手作業でしておりますので個体差が生じますことをご了承ください。 神経質な方は御遠慮ください。 管理番号 863-2