【ラミネート版】声の大きさを育てる視覚支援セット　

「もう少し小さい声で話そうね」 「元気な声であいさつしてみよう！」 そんな日常のやりとりを、 “見てわかる”かたちでサポートできるセットです。 保育中、動物のポスターを見て 「ありさんの声（小さい声）を出そう」と 子どもにいうとみんなありになりきって小さい声で 話をしたりしてとても微笑ましい光景が見られます。 また、小学生くらいになると声の大きさを場面によって 使い分けることが必要となります。 そんなときも子どもたちが無理なく “声の大きさ”を感じ取り、場面に合わせて 声を使い分けられるようになることを目指して この視覚支援セットをつくりました。 先生の声かけがぐっとやさしくなり、 子どもたちにも伝わりやすくなるように 取り組みが楽しくなりますように願っています。 ＿＿＿＿＿＿＿＿ 【セット内容】 ①声の大きさ表ポスター（A4サイズ）2種 　・動物で楽しく理解できるタイプ 　・具体的な場面付きタイプ（年長～小学生におすすめ） ②声の大きさ ミニ版絵カード（個別支援・持ち歩きに便利） ③声の大きさに関する絵カード 　「ちいさいこえ」「おおきいこえ」など声が視覚化されているのでわかりやすい！ 　「きく」「はなす」などコミュニケーションのルールも身に付きます。 ④場面カード 　「この場所ではどんな声をつかったらいい？」「こんな場面ではどんな声にしようか」 　と子どもと会話をしながら一緒に考えやすくなります♪ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【仕様】 　・サイズ：約９ｃｍ×９ｃｍ 　・全26種 　・丈夫なラミネート加工で繰り返し使える 　・＋５００円でカット仕上げ対応可 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【こんな方におすすめです】 ◎声の強弱をうまく伝えられず困っている先生 ◎日々の保育で「声の大きさ」をどう支援したらいいか悩んでいる方 ◎視覚的にわかりやすく、やさしく伝えたい ◎園内研修やSSTなどで使える教材を探している ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【デザインについて】 落ち着いた色合いとやさしい雰囲気のイラストで、 園にもお部屋にもなじみやすいデザインです。 お子様が親しみやすく、先生にも伝いやすい雰囲気を大切にしています。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【使い方のヒント】 ◎朝の会や帰りの会で「今日の声のトーン」を確認 ◎活動の前に「どんな声がいいかな？」と話し合い ◎個別支援やSSTでの練習に ◎園内の研修や共有資料として活用 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 「声を育てる時間」が、 子どもにも先生にも、やさしく楽しい時間になりますように。