A精麻　三連あわじ結び+叶結び引き撫で飾り キーチャーム

ご覧いただき、ありがとうございます。 毎年我が家の玄関に飾る精麻の三連飾りを作るのですが、それを持ち歩けるよう、キーチャームにしてみたらどうかな…と思い、作ってみました。 精麻を編み込み、三連のあわじ結びと叶結びで作った大変縁起の良い飾りです。 サイズは２０センチと、バッグに付けても可愛いサイズになりました。 キーリングが付いているので、便利に使っていただけると思います。 小さいとはいえ、しっかりと御祈祷のされた精麻です。 精麻のホウキとしても使えますので、サッと掃いて浄化も出来ます。 ホウキの長さはお好き長さにカットしてください。 ぜひ持ち歩いて、引き撫でることで厄を落としていただきたいと思います。 【精麻とは】 大麻草の皮からとれる靱皮をとぎすまし 輝くばかりの繊維を“精麻”といいます。 日本古来の麻・大麻の本領はこの精麻にあり 神道ではこの繊維こそが清めの本質として 今でも使われています。 塩でも祓えないものを祓う 本質的な清めを行えるものが 日本古来の麻・大麻の繊維です。 【あわじ結び】 水引の結び方の一種で、固く結ばれて解けにくいため、「一度きりのこと」を願う意味合いがあり、お祝い事と弔事の両方に使われます。 【叶結び】 「口」と「十」の形を組み合わせると漢字の「叶」になることから名付けられた、縁起の良い結び方です。 この結び方は「願い事が叶う」という意味が込められており、お守りや装飾品によく使われます。 飾り部分　4.5cm×8cm 全長　約20m