手縫いで制作した革のブックカバー(文庫本サイズ)です。
TOPOLの中でも人気のある革『Kudu』を使い、本のカバーを創ってみたした。
内側はスエード、外側は傷跡など野生を感じさせる革の特色を活かし、荒々しくもふっくらとした温かい雰囲気のデザインです。
ふんわりとした厚みがあります。
革の特性を活かしたいので、今回は裏地は付けずにスエードのままの仕立てにしています。
また通常はコバ(革の端の部分)は煮詰めた布海苔を浸透させて研磨した上で熱した捻で押さえ強度を高くしていますが、KUDU の革の風合いを残したいので、布海苔は使用していません。
⚫︎革の種類
牛科の『KUDU』クードゥー(クーズー)
タンニン鞣しとクロム鞣しのコンビ鞣しのイギリス産のレザーです。
Kudu の革は、傷跡や虫刺されなどが生きた証のように多数あり、一見荒々しい印象を受けますが、実際の革は肌触りがとても良く、温かい雰囲気があります。
革はクタクタっとしていますが厚みが結構あります。
最後の写真は同じ革で仕立てた名刺入れとブックカバーです。
⚫︎革の色
薄い水色のような色合いです。 薄いジーンズの色に近いです。
⚫︎サイズ
横 約25.8cm
縦 約17cm
⚫︎革1枚の厚み
約2.3mm
ハンドメイドのブックカバーのため、一点モノですので、同じデザインでも革の模様や傷など、それぞれに風合いが変わってきます。
#ブックカバー #革のブックカバー #本のカバー #革の本カバー #クーズー #クードゥー #クドゥ #kudu #leathercraft #handmade #手縫い #手作り #ヴァイオリン #バイオリン #ヴァイオリンデザイン #バイオリンデザイン #f字孔 #音楽 #ミュージック
手縫いで制作した革のブックカバー(文庫本サイズ)です。
TOPOLの中でも人気のある革『Kudu』を使い、本のカバーを創ってみたした。
内側はスエード、外側は傷跡など野生を感じさせる革の特色を活かし、荒々しくもふっくらとした温かい雰囲気のデザインです。
ふんわりとした厚みがあります。
革の特性を活かしたいので、今回は裏地は付けずにスエードのままの仕立てにしています。
また通常はコバ(革の端の部分)は煮詰めた布海苔を浸透させて研磨した上で熱した捻で押さえ強度を高くしていますが、KUDU の革の風合いを残したいので、布海苔は使用していません。
⚫︎革の種類
牛科の『KUDU』クードゥー(クーズー)
タンニン鞣しとクロム鞣しのコンビ鞣しのイギリス産のレザーです。
Kudu の革は、傷跡や虫刺されなどが生きた証のように多数あり、一見荒々しい印象を受けますが、実際の革は肌触りがとても良く、温かい雰囲気があります。
革はクタクタっとしていますが厚みが結構あります。
最後の写真は同じ革で仕立てた名刺入れとブックカバーです。
⚫︎革の色
薄い水色のような色合いです。 薄いジーンズの色に近いです。
⚫︎サイズ
横 約25.8cm
縦 約17cm
⚫︎革1枚の厚み
約2.3mm
ハンドメイドのブックカバーのため、一点モノですので、同じデザインでも革の模様や傷など、それぞれに風合いが変わってきます。
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