新「色が変化する 麴塵染」ジャガード織大判ショール（１０５×２５０ｃｍ）

新「色が変化する麴塵染」ジャガード織りシルク大判ショールです。 初めて染める生地です！ １０５ｃｍ×２５０ｃｍと　少し大きめになってしまいました！ 生地は薄いですが、重ねて巻けば暖かいですよ！ こちらの生地は、創業100年以上の織元様です。 繭の糸は、セリシンという蛋白質がついていてゴワゴワしています。 美しく柔らかく光沢のある糸にするには、そのセリシンを取り除かなければなりませ ん。 こちらの織元では、昔ながらの石鹸練りを使っておられます。 他の洗剤よりも時間はかかりますが、絹糸がしっとり滑らかに仕上がる 地道な作業だそうです。 確かな品質の絹糸を作る上で、絶対に欠かせない大切な仕事です。 手触りがフワッとした柔らかい感じのショールです。 薄くしなやかで大判でありながら軽いショールです。 端を濃くグラデーション染めしました。 伝統の麴塵染めで染めました。 太陽光の強い光 弱い光によって色味が常に変化しています。 太陽光・白熱灯・スポットライトで 「オーキットピンク～オールドライラック」に変化します。 写真の １枚目 ・ ３枚目 ・５枚目・７枚目・９枚目・１１枚目・１３枚目・１５枚目・１７枚目・１９枚目」に変化します。 蛍光灯で　「フォッグ～ストレートグレイ」に変化します。 写真 ２枚目 ・４枚目・６枚目・８枚目・１０枚目・１２枚目・１４枚目・１６枚目・１８枚目・２０枚目に変化します。 信じて頂けるお方のみ お買い上げ下さいませ。 麴塵染は 中国の周王朝時代 今から ３０００年前にはすでに存在していた とされています 日本には ８２０年(弘仁１１年)嵯峨天皇の時代にはいて来ました 天皇以外 決して使用することが出来ない色で「絶対禁色」と呼ばれました 麴塵染は「紫草と苅安」で染められていました 現代においても 即位の礼の中での 最重要の儀式などに 着用されています 素材 高級シルクショール １００% 　　「山形県産」 サイズ 幅約 　　　１０５cm 長さ約 　　 　２５０cm 　　 重さ約　　　　８９ｇ お洗濯方法 洗顔用石鹸（薄く溶いて）　または、お洒落洗剤（漂白剤の入た洗剤は使用しないでください） 濡れたままで、放置しないで下さい。（色移りの原因になります）（単独でお洗濯下さい） 軽く押し洗いでお願いいたします。 普通にアイロンお掛け下さい。 陰干しして下さい。