【saphiret】アンティークサフィレットとシードパールリング　ゴールド

19世紀末から20世紀初頭にかけて、チェコ・ボヘミア地方で生まれた幻のガラス「サフィレット」。その神秘的な輝きを宿したこのリングは、淡いブルーから赤褐色へと移ろう幻想的な色彩が特徴です。中央に配されたラウンドカットのサフィレットは、光の角度によって表情を変え、まるで月光に照らされた湖面のような美しさを放ちます。 周囲には繊細なパールを円形にあしらい、クラシカルな気品を添えました。さらに、ゴールドの台座には小粒のクリアストーンを散りばめ、全体に優雅な輝きを与えています。 ルースのサイズは5mmです。 経年のため細かな傷やカケ、気泡が含まれる場合がございます。 写真にてご確認ください。 仕入価格高騰のため、販売価格を改定いたしました。ご理解のほどお願い申し上げます。 Wikipediaより サフィレット（Saphiret）はチェコのヤブロネッツ地方で1900年代初頭までに作られた変色ガラスの名称。ラベンダーがかった淡いピンク色をしており、角度によってブルーやグリーン、茶色のシラーを放つ。製法が不明のため現在は製造されておらず、原料に砒素や金が用いられているという説もある。ヴォックスオール、ヴォクソール等とも呼ばれる。ヴィンテージサフィレットと称されるサフィリーンとは別物である。 #saphiret