ブルーのバラの押し花アート　L版

ブルーに染められた一輪のバラが、花瓶に活けられているところを表現しました。 真っ青ではなくどちらかというと水色のような、爽やかで明るい色味もポイントです。 ブルーに染められた生花の状態のバラを、約１週間かけて押し花にして制作しました。 バラの一番外側の花びらにはグリーンが混じって見えますが、これはこのバラのもともとの色味です。 染められても、染まりきらない部分があるのもまた、お花の面白い部分でもあると思います。 ブライダル等でよく「サムシングブルー」という言葉を耳にしますが、これは「花嫁がブルーのものを身に着けると幸せになれる」という伝統的な言い伝えだそうです。 ブルーのバラの花言葉が「夢かなう」「奇跡」「神様からの祝福」であることからも、贈り物にぴったりのお花です。 リビングやトイレなど、どんなところに置いても映えますが、おすすめは玄関です。 仕事で疲れて帰って来たとき、玄関で押し花アートが優しく出迎えてくれます。 私自身仕事で身も心も擦り減らしていた時期に、お花を見て少しだけ心が軽くなるような経験をしました。 調べてみると、「お花を見ることはストレス軽減に効果がある」と脳科学的にも実証されているとの記事が。 しかし、生花を飾るとなると水を替えたり花瓶を洗ったり、茎を少しずつ切ったり…。 手間がかかる分なんとなくハードルが高く感じ、なかなか生花を飾ることができませんでした。 そこで、「忙しい人でも、お花を見て癒されることはできないだろうか」と考え、思いついたのがこの「押し花アート」です。 お手入れは一切不要。 お花の絵や写真とはまた違ったお花の一面を味わうことができます。 フレームなしでもご購入いただけます。 その場合はお写真2枚目のように、押し花を貼り付けた画用紙のみの形でお届けいたします。 フレームあり（＋800円）の場合は、フレームにお入れしたお写真1枚目の形でお届けいたします。 フレームの表面はアクリル板ではなくガラスですので、白く曇ったりせず、押し花がきれいに映えます。 落としてしまうとガラスが割れる可能性がありますので、お取り扱いにはご注意ください。 自然の生花を押し花にしておりますので、湿気や直射日光に弱く、色は退色していき形は少しずつ崩れていきます。 できるだけ洗面所などの水回りなどは避けていただきますと長持ちしますが、そんな色や形の変化も押し花の醍醐味。 お花が時を重ねている証として楽しんでいただけたらと思います。 押し花は画用紙に貼り付けてあるので、中身だけ簡単に取り替えることができます。 取り替えることを前提としておりますので、密閉して梱包はしておりません。 取り替えた中身(押し花が貼り付けられた画用紙)は、そのまま処分も可能ですし、ラミネートなどをしてポストカードとしても飾っていただけます。 フレームはL版のお写真を入れて、通常のフォトフレームとしてお使いいただくことも可能です。 結婚祝いや出産祝いなどのプチギフトにも最適です。 ぜひお家に押し花アートを飾って、お花に癒される毎日を送りませんか？