幸せを運ぶ　招き犬３

陶器なので落としたり衝撃を与えると割れることがあります。 焼き物なので、年月を経ても色あせなどはあまり生じません。 磁器ではなく陶器、土ものなので地にシミのようなものが生じている場合があります。 犬の顔のアップ写真は、レンズのせいで昔流行った「鼻デカ犬」のように少しマズルの部分が実際よりも大きく丸く写っています。 金色の鈴、「福」の字、ベロかけの模様の部分は刃物など鋭いもので削るとはがれることがあります。 わんこの体全体はざらっとしているので、ふわふわの布などでこすると繊維が付くことがあります。 底の部分の「２」の文字は識別するために鉛筆で書いたものなので拭くと取れます。