狐面ピアス『灯雫（ひしずく）』

涙の雫、灯となりて――。 それは、悲しみを抱いた人の子の涙が、 夢狐たちの祈りによって小さな灯火へと変わるという物語です。 面守（おももり）と白綴り（しろつづり）。 常世の境に棲むふたりの夢狐が紡ぐ物語を、 「涙は弱さではなく、希望の灯火」という祈りのかたちとして表現しました。 雫型のビジューは、人の子の涙を象（かたど）ったものです。 その上に結ばれた紅白の“叶結び”は、 「願いが叶う」という想いを結びとめる祈りの形を意味しています。 小さな狐面は、夢狐・面守のお守りの印です。 耳元でそっと揺れるたびに、あなたの心の奥に宿る灯を、やさしく映し出してくれるよう願いを込めました。 ✴ カラーラインナップ（全6種） No 色名 意味 ① 濃い桃 想いの花（深い愛情） ② 青緑 希望の芽吹き ③ 水色 夢の記憶 ④ 青 静かな祈り ⑤ 緑 生命の循環 ⑥ 薄桃 やさしき願い ※お好みの番号をお選びください。 ✴ 仕様 モチーフサイズ：約 縦4.5cm × 横2.5cm ピアス金具：スタッドタイプ（金属キャッチ付き） 素材：樹脂製マスキングビーズ、合金、アクリル、ビジュー、組紐（レーヨン） 重量：片耳 約2g（軽量タイプ） ✴ ご案内 ・ハンドメイドのため、ひとつひとつの表情や色味に個体差があります。 ・強い衝撃や水濡れにはご注意ください。 ・金属アレルギー対応ではございません。 ・片耳分での販売は行っておりません（両耳セットでの販売です）。 ✴ 物語と世界観について 本作『灯雫（ひしずく）』は、 ひいらぎ堂幻想シリーズ「お狐さまの夜祭灯り」の姉妹作として誕生しました。 人の子の涙を灯火に変える夢狐・面守（おももり）の祈りを描いた物語です。 noteにて全文をお読みいただけます。 『灯雫（ひしずく）― 涙の雫、灯となりて ―』 https://note.com/hidagi_nao/n/n733a4c13bd45?app_launch=false あなたの明日が、やさしい光に包まれますように。 そして灯雫の祈りが、そっと寄り添う小さな灯となりますように。 🌸キーワード #灯雫 #ひいらぎ堂 #お狐さまの夜祭り #夢狐 #面守 #白綴り #和ロリ #ハンドメイドピアス #和風アクセサリー 手づくり工房ひいらぎ堂のオリジナルです。 その時その時に仕入れた材料を使用して全体の雰囲気が最高になるように作成していますので、同じ色・モチーフでも デザインが異なることがございます。 1点ものであることが多いです。 Twitter　https://twitter.com/hiragi_nao2021　 インスタグラム　https://www.instagram.com/hiragi_nao/ にて新商品、制作過程のお知らせがあります。フォローよろしくお願いいたします。