『感情のレシピ』莉奈の手編みの赤い手袋

https://youtu.be/_7SQ6iwU79o?si=DUB40hUqU7Kw1IOJ こんにちは、はじめまして。篠崎莉奈です。 私の作品を見てくれて本当にありがとう！ 最近までフィンランドに住んでいて、寒い国だから手編みの文化が盛んだったの。 ニットカフェで靴下や手袋の編み方を習い、日本に戻ってからはカフェGATESで作品を販売しています。 詳しくは小説『感情のレシピ』の中に書いてあるから、よかったら読んでみてね。 小説『感情のレシピ』はこちらから▼ https://note.com/time_knitter/m/md365af59c869 この赤い手袋は、いちごみたいに甘くシャリ感のあるふんわりウールを選んで、 フィンランドの森をそっと閉じ込めた枝模様を編み込みました。 手に通した瞬間、森の中を歩くみたいな温かさとほっとする安らぎを感じてもらえたら嬉しいな。 親指から手首までを長め（約12cm）に編んであるので、シャツやインナーを手袋の中にぎゅっと入れ込むと、指先までぽかぽか。 寒い日も、森を散歩するようなワクワクをお届けします♡ 日本ではなかなか手首が長めの手袋って売っていないから、特別な一本になると思うの。 中指の長さ：約8cm 全体の長さ：約30cm 横幅：約9cm 実はね、またフィンランドに行くことになったの。 その生活は、10月17日販売開始の『感情のレシピ』電子書籍・全10章のアナザーストーリーで詳しく綴っています。 手袋を大切な人へのプレゼントにしたい方は、備考欄に書いてもらえればラッピングも可能です。 本編小説も一緒に紹介してあげてね(˘︶˘).｡.:*♡ お洗濯について 手洗いをおすすめします。ハンドソープで優しく洗うと、ふんわり長持ちします。 --- 【手編みの手袋の魅力】 この手袋は、1日9時間程度、じっくりと時間をかけて編み上げています。1つの手袋やミトンを完成させるには約4日間の時間がかかります。手のひらを編む部分、指先、そして伝統的な模様編みを一針一針、心を込めて作り上げています。その時間が生んだのは、他では感じられない温かさとぬくもりです。 手作りだからこそ感じる“特別な物語”を、大切に届けたいと思っています。 ※篠崎莉奈は小説の中の登場人物です。