世界の名画シリーズ｜葛飾北斎《神奈川沖浪裏》アンティーク調ピアス

世界の名画を身近に楽しめる「世界の名画シリーズ」より、葛飾北斎《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》をモチーフにしたアンティーク調ピアスが登場しました。 青い大波と富士山のシルエットが印象的に描かれた名画を、アンティーク調のフレームに閉じ込め、クラシカルな雰囲気のアクセサリーに仕上げています。 耳元で揺れるたびに、まるで小さな美術館を纏っているかのような特別感を演出します。 《神奈川沖浪裏》は、葛飾北斎の代表作であり、世界的にも最も有名な浮世絵のひとつ。 迫力ある波と、遠くに小さく佇む富士山の対比は、日本美術の象徴として世界中で愛されています。 ＜作品の紹介＞　 葛飾北斎《神奈川沖浪裏》アンティーク調ピアス 【素材】 合金、レジン 【サイズ】 絵画部分：約2.1×2.6cm 全長：約4.6cm 【取り扱い方】 ・水や汗などの水分に長時間触れることは避け、ご使用後に乾拭きしていただくと長くお楽しみいただけます。 ・アクセサリーボックスに保管することで、長く美しくお使いいただけます。 ・レジンの表面部分は傷つきやすいので、引っかき傷などにご注意ください。 ・金属部分がくすんできた場合、重曹や銀磨きで拭き取っていただくと綺麗になる場合があります。 ｡・:＋°｡・:＋°｡・:＋°｡・:＋°｡・:＋° ＜美術コラム＞ 葛飾北斎の《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》は、1831年頃に制作された浮世絵で、日本を代表する名画のひとつです。 荒れ狂う巨大な波が舟を飲み込もうとする迫力の場面の中、背景には堂々とした富士山が静かに描かれています。 この構図は日本国内にとどまらず、19世紀のヨーロッパの芸術家たちにも大きな影響を与えました。 ゴッホやモネといった印象派の画家たちが北斎の作品に触発され、西洋美術の発展にもつながったと言われています。 力強い波は「自然の脅威」と「生命の躍動」を、そして揺るがない富士山は「不変の安定」を象徴しています。 そのコントラストこそが、時代を超えて世界中の人々を魅了し続けている理由なのです。 ｡・:＋°｡・:＋°｡・:＋°｡・:＋°｡・:＋° ＜注意事項＞ ・パソコンのモニタ等の閲覧環境によて実物と色味が異なる場合がございます。 ・クラフトマン作品のためごく稀に多少のゆがみ・キズ・など見られる場合がございます。 ・繊細な作りですので、取り扱いにはご注意ください。 ・郵送上のトラブルの責任は負いかねます。