表面がフェルトで中に綿の詰まった、5円玉を模したぬいぐるみです。
サイズは、直径が約10cm・厚さが約1cm・重さが約20gです。
表面や裏面の柄は、実物の図柄をもとに手縫いで再現しています。ただし製造年は架空のもの。
これまで数作品の試作を発表してきましたが、この完成品で5円玉づくりは終了となります。
そもそも硬貨をぬいぐるみにしたきっかけは、「独り占めしたい」と思ったからです。
お金というものは報酬や権利として手に入るけど、流通させることが目的なので、
正確には個人のものではありません。だったらぬいぐるみにして所有しよう。
せっかくだから大きく見た目が分かりやすいものにしよう、が本作品のコンセプトです。
いままでの試作品は、見た目がもなかのようで可愛らしくありましたが、
今回の完成品はどこか神々しいです。とくに表面の直線が光を反射して
輝いて見えるので、屋外で撮影すると映えると思います。
飾るのであれば自然光の入る玄関などがおすすめです。
さらに今作は、汚してしまった場合でも手洗いで洗えるようになりました。
中に綿が入っていますが、触った感じはなんだかパリパリ。
ぐっと握ると形が変わって自然には戻りませんが、押さえてやることで戻ります。
……あー、やっぱりもなかっぽい!
表面がフェルトで中に綿の詰まった、5円玉を模したぬいぐるみです。
サイズは、直径が約10cm・厚さが約1cm・重さが約20gです。
表面や裏面の柄は、実物の図柄をもとに手縫いで再現しています。ただし製造年は架空のもの。
これまで数作品の試作を発表してきましたが、この完成品で5円玉づくりは終了となります。
そもそも硬貨をぬいぐるみにしたきっかけは、「独り占めしたい」と思ったからです。
お金というものは報酬や権利として手に入るけど、流通させることが目的なので、
正確には個人のものではありません。だったらぬいぐるみにして所有しよう。
せっかくだから大きく見た目が分かりやすいものにしよう、が本作品のコンセプトです。
いままでの試作品は、見た目がもなかのようで可愛らしくありましたが、
今回の完成品はどこか神々しいです。とくに表面の直線が光を反射して
輝いて見えるので、屋外で撮影すると映えると思います。
飾るのであれば自然光の入る玄関などがおすすめです。
さらに今作は、汚してしまった場合でも手洗いで洗えるようになりました。
中に綿が入っていますが、触った感じはなんだかパリパリ。
ぐっと握ると形が変わって自然には戻りませんが、押さえてやることで戻ります。
……あー、やっぱりもなかっぽい!