モイライの印　運命の女神が紡ぐ、あなたの未来への小さな護符

古代の人々は、人生の始まりから終わりまでが 三人の女神によって紡がれていると信じていました。 クロートーは糸を紡ぎ、ラケシスはその長さを測り、アトロポスはいつか必ず、その糸を断ち切る。 この三姉妹は「モイライ」と呼ばれ、運命そのものを司る存在です。 赤と灰の糸で編み込まれたこのミサンガは、 まさにその「運命の糸」を表現しています。 赤は生命の炎、灰は静けさと調和。 そしてニュートラルグレーのビーズ描かれた白模様は、モイライが刻む「運命のしるし」――小さな守護の印です。 あなたの手首に結ぶことで、日々の祈りをそっと守り、運命の流れを静かに見守ってくれることでしょう。 一点ずつ手作業で仕上げられた、あなただけの小さなお守りです。 素材 石粉粘土ビーズ（白模様入り／素焼き風仕上げ） ウッドビーズ（パールホワイト着色） ワックスコード（赤・グレーのツートン） 白模様はニュアンスを変えていますので、写真① ②をご確認の上、ご希望ありましたらお知らせください。 ミサンガは手で結ぶデザインとなっています。