磁器の帯留めです。
磁器土に透明釉に絵の具で絵付けしています。
にゃんこ好きな方、いかがでしょうか。
(白土・透明釉・絵の具)
<陶器の工程>
成形 形を整えます
乾燥 ここで割れる可能性もあり
素焼き 約700度で約20時間くらいかけて焼成します
絵付け 絵付けが必要なものは絵付けします
釉がけ 釉薬という色や艶の薬をかけます
本焼き 約1230度で約20時間くらいかけて焼成します。ここで、釉薬の変化や焼きで歪んだりヒビの入ることもあります。
(上絵をつける場合)
上絵用のガラス性質の絵の具を乗せます
上絵焼き付け 約800度で約20時間くらいかけて焼成します
粘土内の水分や、薬の濃淡、焼きの具合(釜の中の混み具合など)での不確定要素がある工程となっております。
その分、<失敗>と判断するものも多いのですが、出来上がったものの中に思ってもみない仕上がりのものもあります(たまに)。
まだまだ経験が浅いため、出来もよくないものもあると思いますが、現在時点でどなたかに使っていただければというものを選りすぐって出品しております。至らない点はご容赦ください。
帯留めとして気をつけているところは、帯紐にぶら下がらない(穴の位置をできるだけ下につけて、帯紐の中央、もしくは上に帯留めがくるように心がけています)、できるだけ穴も小さめ(しかし紐にふさもあるのである程度は開ける)、頭が重すぎてお辞儀をしないように、帯留めが上を向くように少し穴の方向を斜めにする(可能な場合)などです。
それでもちょっとご不満なところが出るかもしれません。その辺りもあらかじめご了承いただければ幸いです。
また、柄は基本着物や帯が主役でもあるので、脇にきて面白いものや、帯留めくらいの小物だから冒険できるといった面白物など、着物と帯がある前提で考えています(リクエストもいただけると嬉しいです)
陶器ならではの温かみと手作り感でお着物ライフにちょっとした<にっこり>があるといいなと思っております。もしご興味を持っていただいてお手にとっていただけますと幸いです。
磁器の帯留めです。
磁器土に透明釉に絵の具で絵付けしています。
にゃんこ好きな方、いかがでしょうか。
(白土・透明釉・絵の具)
<陶器の工程>
成形 形を整えます
乾燥 ここで割れる可能性もあり
素焼き 約700度で約20時間くらいかけて焼成します
絵付け 絵付けが必要なものは絵付けします
釉がけ 釉薬という色や艶の薬をかけます
本焼き 約1230度で約20時間くらいかけて焼成します。ここで、釉薬の変化や焼きで歪んだりヒビの入ることもあります。
(上絵をつける場合)
上絵用のガラス性質の絵の具を乗せます
上絵焼き付け 約800度で約20時間くらいかけて焼成します
粘土内の水分や、薬の濃淡、焼きの具合(釜の中の混み具合など)での不確定要素がある工程となっております。
その分、<失敗>と判断するものも多いのですが、出来上がったものの中に思ってもみない仕上がりのものもあります(たまに)。
まだまだ経験が浅いため、出来もよくないものもあると思いますが、現在時点でどなたかに使っていただければというものを選りすぐって出品しております。至らない点はご容赦ください。
帯留めとして気をつけているところは、帯紐にぶら下がらない(穴の位置をできるだけ下につけて、帯紐の中央、もしくは上に帯留めがくるように心がけています)、できるだけ穴も小さめ(しかし紐にふさもあるのである程度は開ける)、頭が重すぎてお辞儀をしないように、帯留めが上を向くように少し穴の方向を斜めにする(可能な場合)などです。
それでもちょっとご不満なところが出るかもしれません。その辺りもあらかじめご了承いただければ幸いです。
また、柄は基本着物や帯が主役でもあるので、脇にきて面白いものや、帯留めくらいの小物だから冒険できるといった面白物など、着物と帯がある前提で考えています(リクエストもいただけると嬉しいです)
陶器ならではの温かみと手作り感でお着物ライフにちょっとした<にっこり>があるといいなと思っております。もしご興味を持っていただいてお手にとっていただけますと幸いです。