サイズ:直径約14.2×高さ4.5cm 容量:約330ml
素材:陶器(瀬戸焼)
葉のレリーフ模様とピンク色の斑文がやさしく、温かみのある粉引の器です。
粉引とは、素地の粘土の上に白い化粧土を塗り、さらに透明釉をかけて焼き上げた陶器のことです。
この器は真っ白ではなく、グレーが強く出ています。また、鉄粉といわれる、粘土の中に含まれる鉄分が、器の表面にあらわれており、味わいとなっています。
ピンク色の斑文は、御本手と呼ばれるもので、意図的に色をつけたわけではなく、器自身がみずから発色したものです。窯の中の変化、「窯変」の一種です。
窯の中に酸素をあまり送り込まない「還元焼成」という方法で、粉引を焼成すると、粘土からの鉄分の影響を受けピンク色の斑文が出現します。1つとして同じ色あいはありません。
陶器の小鉢は、温かい料理を盛り付けて手に持っても、熱くなりにくい特徴があります。煮物やお鍋の取鉢、またサラダやヨーグルトのボウルにもおすすめです。
電子レンジでの温め・食洗機使用可能です。
釉薬のムラや貫入(表面に現れる細かいひび模様)があります。
また吸水性があり、場合によってはシミのようになる場合がありますが、使っていくうちに育つ味わいとしてお楽しみください。
サイズ:直径約14.2×高さ4.5cm 容量:約330ml
素材:陶器(瀬戸焼)
葉のレリーフ模様とピンク色の斑文がやさしく、温かみのある粉引の器です。
粉引とは、素地の粘土の上に白い化粧土を塗り、さらに透明釉をかけて焼き上げた陶器のことです。
この器は真っ白ではなく、グレーが強く出ています。また、鉄粉といわれる、粘土の中に含まれる鉄分が、器の表面にあらわれており、味わいとなっています。
ピンク色の斑文は、御本手と呼ばれるもので、意図的に色をつけたわけではなく、器自身がみずから発色したものです。窯の中の変化、「窯変」の一種です。
窯の中に酸素をあまり送り込まない「還元焼成」という方法で、粉引を焼成すると、粘土からの鉄分の影響を受けピンク色の斑文が出現します。1つとして同じ色あいはありません。
陶器の小鉢は、温かい料理を盛り付けて手に持っても、熱くなりにくい特徴があります。煮物やお鍋の取鉢、またサラダやヨーグルトのボウルにもおすすめです。
電子レンジでの温め・食洗機使用可能です。
釉薬のムラや貫入(表面に現れる細かいひび模様)があります。
また吸水性があり、場合によってはシミのようになる場合がありますが、使っていくうちに育つ味わいとしてお楽しみください。