羊毛フェルト作家の林かおるです。
動物の羊毛フェルトをオーダーで作っています。
ペットとして私たちのそばにいてくれる動物たちには
感謝しかありません。
何年か前から羊毛フェルトを作るごとに、羊毛フェルトと本人が出演する動画と、短い曲を作っています。
(ほんの2分ほどの曲と演奏ですが、その子をイメージして作ったその子だけのための曲です。
かけがえのない唯一の存在だということを伝えるために私ができる精一杯のことです)
本人の可愛さ、飼い主さんとの絆が少しでも伝わればと思います✨
・゜゚・*:.。..。.:*・’’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
今回はキンクマの可愛い女の子、MOONちゃん(ムンちゃん)です。
飼い主さんからのご紹介とコメントです。
『2023.03.10生まれで、亡くなったのが2025.02.25あと2週間で2歳を迎えるところでした。
名前を呼ぶたびに温かい気持ちになり、ムンちゃん自身を赤ちゃんから育ててお世話していくうえで沢山の喜びや癒しをもらいました。
部屋んぽは毎晩1時間前後。どんなに疲れていても、ムンとのこの時間がわたしにとってかけがえのないものだった。
私が歩く後ろをいつも追いかけて、立ち止まったらパジャマのズボンから登ってきて、抱え上げて座ったら、手から腕に移動して肩のところでオヤツをねだってくれた。
ゴマ粒ほどの小ささしかないオーツ麦を指で摘んであげても、上下2本ずつしかない歯を上手に使って決して私の指を噛まないように気をつけて食べてくれた。
「ムンちゃん」と呼んだら微笑みながら近づいて来てくれるし、何かに驚いたら私を探して振り向いて、「怖かったね、おいで」と言ったら、『ママー!!』と飛んでくる、すっかり懐いてくれたムンちゃんが可愛くて愛しくてたまらなかった。
冬に温かいフリースを着ていたら、袖口から潜り込んできたし、自分の床材にしようとフリースをかじって引きちぎって、これまで何着ムンちゃんの床材行きになっただろうね』
『私に沢山の癒しと喜びをくれたムンちゃん、私の大事な子、愛しい娘、「うちに来てくれてありがとう」って毎日伝えて頬擦りしたら嬉しそうにしてくれてた。
4歳まで健康にお世話する本を買って、丁寧にお世話したら本気でそこまでいけると信じてたから、こんなに早くお別れが来るとは思ってなかった。
もっともっと早く動物病院を変えていれば⋯、もっともっと最後に一緒に時間をすごしてあげれば、サインにすぐに正しく気づいていれば、いまになって分かって後悔することが頭をグルグル回って苦しんでいます。
最後、わたしが仕事から帰ってくるのを待っていてくれてありがとう、息も絶え絶えだったのに1日何とか私が帰ってくるまではと頑張ってくれたんだね。
わたしの命を分けられたらいくらでも喜んで差し出してあげたかった。ムンちゃんの変わりはいない。言葉が交わせなくてもムンちゃんのように意思疎通できる子はほかにいない。
137gの手のひらいっぱいの幸せな感触を少しずつ忘れていってしまうのが怖い。
それがムンを受け入れたときからの買い主としてのわたしの責任だし、ムンのことが大事やから悲しさから逃げずに感じ切ろうって思い始めてます。
ムンちゃん、これからもずっと一緒だよ。ずっとずっと大好きだよ』
私もうちの猫が亡くなったばかりで、飼い主さんのお気持ちがすごくわかります。
ムンちゃんと飼い主さんのお話を伺って、今回はこんな曲と動画を作りました。
https://youtu.be/wbtheXR8fbc?si=1y9T1ZyLUA8yZgUJ
・゜゚・*:.。..。.:*・’’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
羊毛フェルトムンちゃんは体重をだいたい本人に合わせ、体は抱っこして動かせるように柔らかく作ってあります。
ムンちゃん本人の毛も入っています。
ポーズは、ママのお顔を見ているムンちゃんの可愛いポーズです。
どうかこれからはこの子が、ママを笑顔にしてくれますように✨
・゜゚・*:.。..。.:*・’’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
犬、猫、ハムスター、鳥などペットの羊毛フェルトを
オーダーで作っていますが、
一般的な羊毛フェルトとは少し違う
いろんなバリエーションがあります。
例えば小動物では抱っこしてフニャフニャ動かすことができたり、
体重を本人に合わせて作るなど、飼い主さんのご希望に沿うべく
大きさや作り方にいろんな工夫をしています。
ハムスターなどはほぼ実物大でお作りしています。
詳しいこと、オーダーのお問い合わせなどはこちらをご覧くださいね。
https://ameblo.jp/seymour0410/entry-12850489877.html
羊毛フェルト作家の林かおるです。
動物の羊毛フェルトをオーダーで作っています。
ペットとして私たちのそばにいてくれる動物たちには
感謝しかありません。
何年か前から羊毛フェルトを作るごとに、羊毛フェルトと本人が出演する動画と、短い曲を作っています。
(ほんの2分ほどの曲と演奏ですが、その子をイメージして作ったその子だけのための曲です。
かけがえのない唯一の存在だということを伝えるために私ができる精一杯のことです)
本人の可愛さ、飼い主さんとの絆が少しでも伝わればと思います✨
・゜゚・*:.。..。.:*・’’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
今回はキンクマの可愛い女の子、MOONちゃん(ムンちゃん)です。
飼い主さんからのご紹介とコメントです。
『2023.03.10生まれで、亡くなったのが2025.02.25あと2週間で2歳を迎えるところでした。
名前を呼ぶたびに温かい気持ちになり、ムンちゃん自身を赤ちゃんから育ててお世話していくうえで沢山の喜びや癒しをもらいました。
部屋んぽは毎晩1時間前後。どんなに疲れていても、ムンとのこの時間がわたしにとってかけがえのないものだった。
私が歩く後ろをいつも追いかけて、立ち止まったらパジャマのズボンから登ってきて、抱え上げて座ったら、手から腕に移動して肩のところでオヤツをねだってくれた。
ゴマ粒ほどの小ささしかないオーツ麦を指で摘んであげても、上下2本ずつしかない歯を上手に使って決して私の指を噛まないように気をつけて食べてくれた。
「ムンちゃん」と呼んだら微笑みながら近づいて来てくれるし、何かに驚いたら私を探して振り向いて、「怖かったね、おいで」と言ったら、『ママー!!』と飛んでくる、すっかり懐いてくれたムンちゃんが可愛くて愛しくてたまらなかった。
冬に温かいフリースを着ていたら、袖口から潜り込んできたし、自分の床材にしようとフリースをかじって引きちぎって、これまで何着ムンちゃんの床材行きになっただろうね』
『私に沢山の癒しと喜びをくれたムンちゃん、私の大事な子、愛しい娘、「うちに来てくれてありがとう」って毎日伝えて頬擦りしたら嬉しそうにしてくれてた。
4歳まで健康にお世話する本を買って、丁寧にお世話したら本気でそこまでいけると信じてたから、こんなに早くお別れが来るとは思ってなかった。
もっともっと早く動物病院を変えていれば⋯、もっともっと最後に一緒に時間をすごしてあげれば、サインにすぐに正しく気づいていれば、いまになって分かって後悔することが頭をグルグル回って苦しんでいます。
最後、わたしが仕事から帰ってくるのを待っていてくれてありがとう、息も絶え絶えだったのに1日何とか私が帰ってくるまではと頑張ってくれたんだね。
わたしの命を分けられたらいくらでも喜んで差し出してあげたかった。ムンちゃんの変わりはいない。言葉が交わせなくてもムンちゃんのように意思疎通できる子はほかにいない。
137gの手のひらいっぱいの幸せな感触を少しずつ忘れていってしまうのが怖い。
それがムンを受け入れたときからの買い主としてのわたしの責任だし、ムンのことが大事やから悲しさから逃げずに感じ切ろうって思い始めてます。
ムンちゃん、これからもずっと一緒だよ。ずっとずっと大好きだよ』
私もうちの猫が亡くなったばかりで、飼い主さんのお気持ちがすごくわかります。
ムンちゃんと飼い主さんのお話を伺って、今回はこんな曲と動画を作りました。
・゜゚・*:.。..。.:*・’’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
羊毛フェルトムンちゃんは体重をだいたい本人に合わせ、体は抱っこして動かせるように柔らかく作ってあります。
ムンちゃん本人の毛も入っています。
ポーズは、ママのお顔を見ているムンちゃんの可愛いポーズです。
どうかこれからはこの子が、ママを笑顔にしてくれますように✨
・゜゚・*:.。..。.:*・’’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
犬、猫、ハムスター、鳥などペットの羊毛フェルトを
オーダーで作っていますが、
一般的な羊毛フェルトとは少し違う
いろんなバリエーションがあります。
例えば小動物では抱っこしてフニャフニャ動かすことができたり、
体重を本人に合わせて作るなど、飼い主さんのご希望に沿うべく
大きさや作り方にいろんな工夫をしています。
ハムスターなどはほぼ実物大でお作りしています。
詳しいこと、オーダーのお問い合わせなどはこちらをご覧くださいね。
https://ameblo.jp/seymour0410/entry-12850489877.html