ジャンクジャーナル French Blue

ご覧いただいてありがとうございます。 ターコイズ、ピーコック、ティール、アクアといった青緑色からブルーの色合いでジャーナルを制作してみました。 アールヌーヴォーの植物柄を思わせるフレームの中で花束をもって微笑む男の子のポストカードはフランスアンティーク。ロベルトとラウルから叔父さん叔母さんへの新年の挨拶のようです。 カバーは綺麗な青色のクロスステッチが入ったヴィンテージドイリー。それほど古いものではありませんがバカンスの贈り物をタイトルに夏のアイテムが刺繍されています。 水色の大きいボタンは1920年代〜1930年のチェコのガラスボタン。アールデコのデザインが目を引きます。 21✕12 @sam_poole_designsさんの遠い昔を思い起こさせるGarden Memoriesなどの写真を使って、タグ、ジャーナルカードをコラージュしました。レースはアンティークです。 中には他に、フランスシードラベル、フランスショップカード、フランスアジェンダのページ、1942年青いインクでびっしり文章がかかれたポストカード、クロモカード(パリの最古の百貨店Bon Marcheの宣伝カード)、ミニ植物図鑑のページ、勿忘草のアンティークポストカード(ヴィルフランシュのウィリーと言う所のマルグリット嬢へのカード。1904年？)、1852年の手書きの英語の青い手紙、コーリングカード(クロモスの下は手書きの名前です)、ヴィンテージチケット、シードパケット、イタリアホーリーカード、フランスホーリーカード(初聖体拝領の記念に大司教さまから贈られたもの、裏のデザインの紋章に味があります)、などが入っています。 ハンドメイドと古い紙にご理解いただきますようお願いいたします。 何かわからないことがありましたら遠慮なくおたずねください。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。よいご縁がありますように。