30ml 香りに誘われて　記憶は秋色にほどけゆく　-金木犀-

※ こちらは 初回限定で特別価格でご用意しました。 10%offとなります。 金木犀の香りを、hana-hanaを信じて選んでくださる方へ。そのお気持ちに応えるために、少しでも価格を抑えてお届けします。この機会に、ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。 【金木犀の香りが「特別」である理由】 私がこの香りを届けたいと思ったのは ただ金木犀が好きだからではありません。 それは、この香りが「特別」である理由を 知ってしまったからです 使っているのは オスマンサス アブソリュート。 このアブソリュートを使っているブランドはごく僅か。 精油界でもトップクラスに希少で高価な 金木犀の花から採れる精油です。 1kgの精油を得るために必要なのは 約3000〜5000kgの花。 1滴を採るのにも、ひとにぎり（6〜10g） 両手いっぱい分の花が必要です。 しかも、香りが飛んでしまう前に たった1〜2週間の開花期間のうちに 一気に集めなければなりません。 金木犀の花はとても小さく 香り成分の含有量もごくわずか。 だからこそ、一滴の価値が驚くほど高いのです。 調香師さんにも 「これはドキドキしますね」と言われました。 ものすごく高価な香りなので、仕入れることも、調香することも、そして販売することも、 思わず“ドキドキ”してしまうほど。 そのくらい、この香りは特別で、美しいのです。 濃度はオードトワレ。 しっかり香るのに重すぎず 日常にふわりと溶け込む。 本物の金木犀の香りを いつでも身近に感じていただけます。 甘すぎず、透明感のある香りは 金木犀好きの方にこそ試していただきたい “特別な香り”です 少しのスプレーで、あの日の秋がそっと蘇り 心を落ち着け、気持ちを明るくしてくれます。 　【“誤魔化しのない”金木犀の香り】 ⁡ この香りを販売するにあたり いろんな香りとのブレンドも試しました。 ⁡ 市販の金木犀には、ほぼ100% 柑橘系やガーデニアなどの香りや 人工の香料が含まれています。 ⁡ それゆえに「なんか違う」と感じるものも多いはず。 ⁡ 私自身、色々と試しましたが なかなか“あの本物の香り”には たどり着けませんでした。 ⁡ 「これいい！」と思えるものもあるのですが 精油そのものの香りを知ってしまうと どうしても人工的な香りを感じてしまう。 ⁡ 金木犀だけで香りを作ると 価格はとても高くなる。 ⁡ だから一般的には 他の香りでブレンドするのです。 ⁡ でも それではどうしても本物から離れてしまう。 ⁡ だから私は、あえて他の香りを混ぜずに 誤魔化しのない、金木犀だけを閉じ込めました。 ⁡ 本物は決して裏切らない。 一滴の中に 両手いっぱいの金木犀が息づいています。 ⁡ もしかしたら、つけてすぐは「金木犀？」と 感じるかもしれません。 ⁡ けれど体温で温められると 本物の金木犀の香りに変化していきます。 ⁡ それはまるで、木から直接嗅ぐ香りと 風にのって漂ってくる香りが違うように。 ⁡ オードトワレだから しっかり香るのに重すぎず 日常にふわりと溶け込みます。 ⁡ 甘すぎない、透明感のある金木犀の香り。 少しのスプレーで あの日の秋がよみがえります。 香りは3段階で移ろうもの。 はじまりのトップは、ふわりと心を解く第一声。 やがてミドルで花が咲き誇り、 最後にラストで静かな余韻を残します。 金木犀の香りもまた、 その一瞬一瞬が物語のように変化していきます。 ・・・ ⁡ ⁡ 先日、精油を使った香りを 販売しているお店と出会いました。 ⁡ そこにも金木犀の精油の取り扱いは なかったのですが ⁡ 精油のみを使っているお店なので 高価なものでは30mlで4万円。 ⁡ やはりそのくらいの価値があるのだと再確認し そして本物の香りの美しさに 背中を押されました。 ⁡ 秋の空気、あの日の景色、誰かと過ごした時間 ⁡ そのすべてを呼び起こす 記憶の扉を開ける香り。 ⁡ 「知る人ぞ知る宝石のような精油」 その一滴を、あなたに届けます。 ⁡ 「たくさん使えないからこそ、少しでいい」 その“少し”が、あなたの心をきっと動かします。 ⁡ 『香りに誘われて　記憶は秋色にほどけゆく』 （10ml. 30ml ） ⁡ お部屋や衣類、寝具などにもお使いいただけます。 カーテンやソファー、車のシートにもスプレーして いつでもどこでも金木犀香りに包まれてくださいね♡ 個人的にはドライフラワーや ぬいぐるみに吹きかけるのもおすすめです♡