推猫会議 #47 グレースTOTEBAG-Neo

推猫会議 #47 グレースTOTEBAG-Neo 「推し猫“グレース”のポートレート付きトートバッグ」新作です。 　※“グレース”は地域猫保護のボランティアさんたちが付けた呼び名です。 多目的に使えるＭサイズのやや厚8ozキャンバス生地のトートバッグです。A４書類が縦に余裕で収納でき、長めの持ち手は肩掛け使用も可能です。 バッグ前面中央の丸い猫シルエットに公園で暮らす推し猫のポートレート、左右に丸い毛玉イメージのアクセントを配置。プリント部分は高さ約6 cm 全幅22 cmです。 ポートレート写真の下に記した“つぶやき”は、当ショップの店主が彼の“猫となり”（「人となり」のもじりです）を表現するために、小説や映画などから引用しました。小さい命たちにもそれぞれの生き様があり、その“猫となり”は小説や映画の名台詞と響き合います。　＊詳細は＜つぶやきの出典情報＞をお読みください。“猫となりとつぶやき”がこのトートバッグの命なのです。 グレースの“つぶやき” “だきしめて　きおくのかけらになるまえに” （海外ドラマ「クリミナルマインド」より） グレースの“猫となり” 　仲良しの猫が突然いなくなったため、彼女は一人で過ごしている。寂しそうだが、やがて時が解決してくれるさ。少し痩せたかな。 ＊----- ＜つぶやきの出典情報＞ 「クリミナル・マインド」は、シーズン1～15（各24話程）まで放送された米CBSのドラマです。FBI行動分析課（BAU）の捜査官たちが全米各地で起きる凶悪犯罪を分析し、事件を解決する姿が描かれます。犯罪心理を分析する手法や、捜査官たちの個性が魅力的で、私は以前、ネットの動画配信でハマっていました。 引用はシーズン8から。BAU捜査官スペンサー・リードとその恋人メイヴの関係は、傍系のエピソードとしてドラマの中で少しずつ進展する。そんな「10話」、電話越しに想いを通わせていた二人は、初めて対面で会う約束をするが、待ち合わせ場所にストーカーが現れたため実現しない。会えないまま「12話」、メイヴが何者かに拉致され、スペンサーに脅迫状が届く。捜査官たちが犯人を追い詰めるのだが、メイヴは殺害されてしまう。以来、スペンサーは鬱病となり自宅に引きこもる毎日。時が過ぎ「１５話」、スペンサーは不眠症が治らないまま、やっとBAUに復帰する。 そして「20話」のエピローグ。現場帰りのジェット機の中、同僚に促されてスペンサーは浅い眠りに落ちる… …夢の中は大学の図書館。再会する二人。スペンサーとメイヴは、好きな作家の話を語り合い、幸せな時間を過ごす。別れの時、夢のメイヴはスペンサーをダンスに誘い、最後の願いを囁くのだった。 「抱きしめて　記憶のかけらになる前に」 私は、こんなにも切ない表現があるのかと大感動したことを今でも鮮明に覚えています。グレースの“つぶやき”はこれに決まり！です。 別れのあとは重苦しい日々が続くもの。夢の中で会えても、目が覚めると涙のあとが残っていたりする。猫も夢を見るのなら、いい夢であってほしい。 「グレースのTOTEBAG」を可愛がって頂ければ嬉しいです。推し猫に愛を！ PS. グレースはボランティアさんの手配で保護猫になりました！ ＊----- [推猫会議コンセプト] 公園で暮らす地域猫たちの生きた証を形にして残したいと思い、彼らのポートレートに “つぶやき” を添えてプリントしたトートバッグなどを製作販売しています。　売り上げの一部を、地域猫の世話をするボランティア活動に寄付します。 ※サイズ 本体　横36cm 縦37cm マチ(底幅)11cm 持ち手長56cm 幅2.5cm ※バッグ素材 ナチュラル色でやや薄の8oz綿100% （ベトナム製） ※ポートレート部分はアイロンプリント方式で製作しています。 ※モニター画面でご覧になる商品のイメージや色味は実物とは若干異なる場合があります。 ※洗濯について バッグ本体の製造元はやさしく手洗いを推薦しています。 ●洗濯する場合はプリント部分の品質を保つため下記の注意に従ってください。 ・単独で洗濯してください。30℃以下の水で市販の洗濯洗剤を使用してください。 ・プリント部分の揉み洗いは避けてください。 ・漂白剤や柔軟剤は使わないでください。 ●洗濯後は直ちに取り出し、形を整えて日陰で自然乾燥してください。 ・プリント部分は熱に弱いため、乾燥機の使用やアイロンがけは避けてください。