月夜茸の壁掛けランプ

日中は鑑賞オブジェとして、夜はやさしく灯り、小さな憩いの一時を。 壁掛けシリーズの大型立体キノコランプです。絵画のように飾ることで壁の一部が森の樹皮の一部となりツキヨタケが生えている感じになります。 壁掛け用の吊り金具を設置しています。裏側へ単３電池が入っており、下部のタッチスイッチで操作します。 お部屋で森の中を感じる癒しランプとしていかがでしょう？ちょっとした心のトラベリングに。 椎茸やヒラタケなどにも似ていますが、こちらは毒をもっており、誤食に注意が必要ですが、 暗闇で実際にヒダがぼんやりと発光するという美しい特徴をもっています。 「月夜に光るキノコ」の意味合いで月夜茸の名になったとされています。 実物の発光は非常に弱く、肉眼ではかすかに青白く見えるほどだそうで、カメラで長時間露光で撮影すると緑色の蛍光に見えます。 作品ではランプとしても映えるようツキヨタケの青白い光を本物より強くし、カサの上側も光るようなっています。 実際のきのこのように、汚れなどを付けていますので素朴なニュアンスです。 点灯させていない時をリアル風に、点灯させると幻想的な発光になるような ２通りの楽しみ方ができることを目標にしています。 発光時は強い輝度ではなく薄暗い場所で映える感じです。明るめの場所だとキノコの茶色が反映されやすく、暗いところだと青白さがつよくなります。 真っ暗だと樹皮もライトアップされるので、幻想的な感じが増します。枠はひのきで組んでいます。 【ご使用方法】 前面の金属部（タッチセンサー）で操作します。タッチすることでオンオフできますが、 実際は金属から少し離れた非接触状態でも操作できます。アルカリ電池が付属します。 配送中の誤動作を避けるため、電池は絶縁フィルムを挟み出荷します。 ※壁掛け用に設計、軽量化しており、立体面は衝撃を加えると破損しやすいです。立体部に触れないようご利用ください。 特に樹の皮は本物を薄くコートしたものなので脆いです。ご注意ください。 電池交換や紐交換をされる場合は寝かせず立てたまま行ってください。 （紐を設置して出荷します）