ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
通報

キャンドルを楽しむために

0
【キャンドルを上手に楽しむために】 キャンドルを安全に楽しくお使いいただくために ご使用方法をまとめてみました。 ************************************ -灯す前に- ・キャンドルホルダー、トレイの準備 陶器やガラス等不燃性のものを選びましょう。深さのある物であれば、ロウが流れ出ても安心です。 ※ガラス容器に入っているものはなくても大丈夫です。 ・時間に余裕を持って楽しむ きれいに使うには2時間ほど燃焼時間を取ると良いとされています。 短い時間を繰り返し使用するとキャンドルの真ん中が先に溶けてしまい、きれいに使いきれなくなります。時間に余裕を持って楽しみましょう。 ※小さいサイズのキャンドルなら、短い時間でも大丈夫です。 ・エアコン等の風が当たらない場所に置く 風が直接あたる場所で灯すと、炎が大きくなったり、倒れる危険があります。 ・芯の長さを4~6㎜にカットする 芯が長いとススが出やすくなります。火をつける際は、芯の先ではなく、根元付近に灯を近づけて灯してください。 -好きなアロマを垂らしてアロマキャンドルを楽しむー 無香料のキャンドルをアロマキャンドルに変えて楽しんでみませんか。 自分の好きな香りを使用できるので、あなただけのキャンドルを作ることができます。 ① キャンドルに火を灯す。 ② ロウが芯の周りに十分溜まったら、一旦火を消します。 ※必ず火を消してください。精油やアロマオイルは燃えます!! ③ ロウの溜まりの一番外側にお好きなアロマオイルを垂らします。   2~3滴ほど垂らしてください。 ※芯には絶対にかけないでください。アロマオイルとロウが混ざり合ってから火を灯しましょう。 -火の消し方- 息で吹き消すことはおすすめしません。溶けたロウが飛び散り、煙も立ちやすくなります。 安全な消し方は、ピンセットや割りばしなどで火のついた芯を倒し、周りの溶けたロウに浸します。消えたら、再び芯を立て元の位置に戻します。 -溶けたロウがキャンドルトレイやホルダーについた場合- ロウが固まりでついている場合、よく冷まし竹串などで端を押すとぽろっと取れます。 薄くついた場合、お湯やドライヤーでロウを溶かし、キッチンペーパーなどで拭き取ってください。トレイやホルダーが熱くなりますので、気を付けてください。 溶かしたロウを排水溝に流すことは厳禁です。ロウが固まり、詰まりの原因になります。 ーキャンドルグラスに残ったロウの取り方ー ロウがこびりついたキャンドルグラスをボウルに入れて、お湯を注ぎます。ロウの融点は60度以上と言われていますので、60度以上に熱しておいたお湯を、キャンドルグラスにそそぎ入れてください。溶けたロウは、水より比重が軽いため、水面に浮かんできます。キャンドルグラスに付いていたすべてロウが溶けたら、今度はお湯の温度が下がるまで少し待ちます。湯の温度が下がってくると、水面で少しずつ固まってきます。ある程度、固まってきたらロウを取り除いてくだい。 固まったロウを取り除いたら、最後にキャンドルグラス(キャンドルホルダー)を洗剤を使って軽く磨き、お湯で洗い流せばピカピカです。 
熱湯を使用するので、火傷に注意してください。 溶けたロウは排水溝に流さず、キッチンペーパーなどで拭き取り、可燃ごみとして処分してください。 溶かしたロウを排水溝に流すとロウが固まり、詰まりの原因になります。 -使用上の注意-   ■火を灯す前にキャンドルに付いている埃や燃えカス等を取り除いてください。 ■芯の長さを約4~6㎜に保つようハサミ等でカットしてください。 ■火を灯したら絶対にそばを離れないでください。 ■必ず平な場所でご使用ください。 ■熱に弱い素材の上での使用はしないでください。燃えやすいものが近くにある場所、空調の風などが直接あたる場所での使用は避けてください。 ■就寝時や、そばを離れる際は必ず消火したことを確認してください。 ■高温所、小児、ペットのそばでの燃焼、保管はしないでください。直射日光の当たる場所は、キャンドルの変質、変色の原因になります。 ■燃焼時間は気温、空調などの使用環境により異なります。 ■花の入ったキャンドルは、風向きなど環境により花に引火する可能性がございます。万が一芯の近くに花がある場合は、ハサミ等でカットしてから灯してください。 ■火を灯す際は、ある程度深さのあるキャンドルホルダー等をご使用ください。                                          Sowseeds_Candle
【キャンドルを上手に楽しむために】 キャンドルを安全に楽しくお使いいただくために ご使用方法をまとめてみました。 ************************************ -灯す前に- ・キャンドルホルダー、トレイの準備 陶器やガラス等不燃性のものを選びましょう。深さのある物であれば、ロウが流れ出ても安心です。 ※ガラス容器に入っているものはなくても大丈夫です。 ・時間に余裕を持って楽しむ きれいに使うには2時間ほど燃焼時間を取ると良いとされています。 短い時間を繰り返し使用するとキャンドルの真ん中が先に溶けてしまい、きれいに使いきれなくなります。時間に余裕を持って楽しみましょう。 ※小さいサイズのキャンドルなら、短い時間でも大丈夫です。 ・エアコン等の風が当たらない場所に置く 風が直接あたる場所で灯すと、炎が大きくなったり、倒れる危険があります。 ・芯の長さを4~6㎜にカットする 芯が長いとススが出やすくなります。火をつける際は、芯の先ではなく、根元付近に灯を近づけて灯してください。 -好きなアロマを垂らしてアロマキャンドルを楽しむー 無香料のキャンドルをアロマキャンドルに変えて楽しんでみませんか。 自分の好きな香りを使用できるので、あなただけのキャンドルを作ることができます。 ① キャンドルに火を灯す。 ② ロウが芯の周りに十分溜まったら、一旦火を消します。 ※必ず火を消してください。精油やアロマオイルは燃えます!! ③ ロウの溜まりの一番外側にお好きなアロマオイルを垂らします。   2~3滴ほど垂らしてください。 ※芯には絶対にかけないでください。アロマオイルとロウが混ざり合ってから火を灯しましょう。 -火の消し方- 息で吹き消すことはおすすめしません。溶けたロウが飛び散り、煙も立ちやすくなります。 安全な消し方は、ピンセットや割りばしなどで火のついた芯を倒し、周りの溶けたロウに浸します。消えたら、再び芯を立て元の位置に戻します。 -溶けたロウがキャンドルトレイやホルダーについた場合- ロウが固まりでついている場合、よく冷まし竹串などで端を押すとぽろっと取れます。 薄くついた場合、お湯やドライヤーでロウを溶かし、キッチンペーパーなどで拭き取ってください。トレイやホルダーが熱くなりますので、気を付けてください。 溶かしたロウを排水溝に流すことは厳禁です。ロウが固まり、詰まりの原因になります。 ーキャンドルグラスに残ったロウの取り方ー ロウがこびりついたキャンドルグラスをボウルに入れて、お湯を注ぎます。ロウの融点は60度以上と言われていますので、60度以上に熱しておいたお湯を、キャンドルグラスにそそぎ入れてください。溶けたロウは、水より比重が軽いため、水面に浮かんできます。キャンドルグラスに付いていたすべてロウが溶けたら、今度はお湯の温度が下がるまで少し待ちます。湯の温度が下がってくると、水面で少しずつ固まってきます。ある程度、固まってきたらロウを取り除いてくだい。 固まったロウを取り除いたら、最後にキャンドルグラス(キャンドルホルダー)を洗剤を使って軽く磨き、お湯で洗い流せばピカピカです。 
熱湯を使用するので、火傷に注意してください。 溶けたロウは排水溝に流さず、キッチンペーパーなどで拭き取り、可燃ごみとして処分してください。 溶かしたロウを排水溝に流すとロウが固まり、詰まりの原因になります。 -使用上の注意-   ■火を灯す前にキャンドルに付いている埃や燃えカス等を取り除いてください。 ■芯の長さを約4~6㎜に保つようハサミ等でカットしてください。 ■火を灯したら絶対にそばを離れないでください。 ■必ず平な場所でご使用ください。 ■熱に弱い素材の上での使用はしないでください。燃えやすいものが近くにある場所、空調の風などが直接あたる場所での使用は避けてください。 ■就寝時や、そばを離れる際は必ず消火したことを確認してください。 ■高温所、小児、ペットのそばでの燃焼、保管はしないでください。直射日光の当たる場所は、キャンドルの変質、変色の原因になります。 ■燃焼時間は気温、空調などの使用環境により異なります。 ■花の入ったキャンドルは、風向きなど環境により花に引火する可能性がございます。万が一芯の近くに花がある場合は、ハサミ等でカットしてから灯してください。 ■火を灯す際は、ある程度深さのあるキャンドルホルダー等をご使用ください。                                          Sowseeds_Candle