選べる！”ターニングレッグ（ろくろ脚）”　ダイニングテーブル　ソファテーブル　デスク　テーパードレッグ

貴方のお部屋にはどんなテーブルがお似合いですか？ ダイニングテーブル、ソファテーブルのろくろ脚は3種類からお選び頂く事が出来ます。 ●タイプA　ぼてっとした感じの素朴なカントリースタイルのろくろ脚です。 ●タイプB　連続したボビンが特徴的な、ちょっと豪華なろくろ脚です。 ●タイプC　テーパード気味の、直線的でスタイリッシュなろくろ脚です。 ご注文方法：ダイニングテーブル、ソファーテーブルをご注文の際に、脚の種類をお申し付け下さい。 （変更のお申込みが無ければ、それぞれの商品ページの画像の通りとなります）。 ※細部の造形がわずかに変わる場合があります。 ※ローテーブルのろくろ脚のデザインは現在1種類のみです（今後追加予定です）。 ~ろくろ脚／ターニングレッグとは~ 旋盤と呼ばれる専用機械を使って木材を回転させ、そこに刃物を当てながら様々なデザインに削り出しす加工技法です。 「曳き物細工」とも呼ばれます。海外では「Wood turning」などと呼ばれ、テーブルの脚は「Turned leg」という名称が一般的なようです。 起源は12世紀から15世紀のイギリスと言われており、当時は電動式の旋盤などありませんから、人力で回転させて加工していました。それから何世紀にもわたって、代表的な家具装飾の一つとして作られ続けてきました。 テーブルだけでなく、椅子やサイドボードの脚など様々な部位に使われています。またそのデザインも千差万別、今でも世界中のクリエイターが、伝統に則りつつも自由なアイデアで多くの作品を作っています。 当工房でも、はじめは単一のデザインで製作しておりましたが、お客様のご要望に合わせて様々なデザインのろくろ脚を作ってまいりました。今回、その中かららいくつかをチョイスし、変更できるように致しました。 ろくろ脚の家具を一つ置くだけで、お部屋の雰囲気がちょっとおしゃれにかわります。 テーブルをご検討の際には是非合わせてお申し付け下さい（特ご指定無ければ、各商品ページの画像の通りとなります）。