深いブルーが美しい、ラオスの手織り布を使ったトートバッグです。
いくつもの生地を繋いだパッチワークと裏布との間に、綿を挟んでステッチをほどこすパッチワークキルト。
手間ひまがかかるからこそ感じられる手仕事のあたたかさを、いつでもどこでも感じられるようトートバッグにぎゅっと詰め込みました。
ラオスは暮らしの中に”手しごと”が根付いている国で、木の皮や綿花など自然のものを使って染めたり、昔ながらの織り機で一枚ずつ丁寧に織ったり…そんな布作りが、今も日常の中で続けられています。
「海」と名前が付けられたブルーの生地は、ラオスのSamgan村で作られたもの。
綿を栽培するところから、糸を紡ぎ、その糸を自然の藍で染め、機織り機で手織りされるまで、すべての工程が手作業で行われています。
そんな”海”にぴったりな「オーシャンウェーブ」というパターンを選び、小さな三角にカットしてホワイトの生地と手縫いで丁寧に縫い合わせました。
シンプルな組み合わせですが、手織りならではの糸の細い太いや色の濃淡、しっかりした厚みなど生地の味わいが引き立ち、とても素敵に仕上がりました。
まるで白波の音が聞こえてきそうです。
中布には、表に似合う綺麗な濃紺の生地を使いました。
幾何学模様のようなデザインがアクセントになり、シンプルなお洋服に合わせるだけでサマになります。
ちょっとしたお散歩やジムなどコーディネートをしっかり考えるほどでもないな…
というときにもぴったり。
内ポケットやマグネットボタンなどは敢えてつけずに、必要なものだけを入れてサラッと使えるイメージでお作りしました。
持ち手はやわらかな合皮を使い、上品さをプラスしています。
二度と同じ情熱では作ることが出来ない、一点もの。
ラオスの生地の作り手さん達に想いを馳せながら、手仕事のやさしさを感じてもらえたらうれしいです。
〇サイズ、仕様
たて:32cm
よこ:最長23cm
マチなし
裏表で色を反転させています。
〇素材
コットン(上下は帆布を使用)
合皮(持ち手部分)
○お手入れ方法
汚れがついたときは、中性洗剤を溶かした水を柔らかい布に含ませ
トントン叩いて汚れを取り、その後水を含ませた布で洗剤をやさしく拭き取って下さい。
持ち手や藍染は濡れると色落ちする場合がありますので、ご注意ください。
深いブルーが美しい、ラオスの手織り布を使ったトートバッグです。
いくつもの生地を繋いだパッチワークと裏布との間に、綿を挟んでステッチをほどこすパッチワークキルト。
手間ひまがかかるからこそ感じられる手仕事のあたたかさを、いつでもどこでも感じられるようトートバッグにぎゅっと詰め込みました。
ラオスは暮らしの中に”手しごと”が根付いている国で、木の皮や綿花など自然のものを使って染めたり、昔ながらの織り機で一枚ずつ丁寧に織ったり…そんな布作りが、今も日常の中で続けられています。
「海」と名前が付けられたブルーの生地は、ラオスのSamgan村で作られたもの。
綿を栽培するところから、糸を紡ぎ、その糸を自然の藍で染め、機織り機で手織りされるまで、すべての工程が手作業で行われています。
そんな”海”にぴったりな「オーシャンウェーブ」というパターンを選び、小さな三角にカットしてホワイトの生地と手縫いで丁寧に縫い合わせました。
シンプルな組み合わせですが、手織りならではの糸の細い太いや色の濃淡、しっかりした厚みなど生地の味わいが引き立ち、とても素敵に仕上がりました。
まるで白波の音が聞こえてきそうです。
中布には、表に似合う綺麗な濃紺の生地を使いました。
幾何学模様のようなデザインがアクセントになり、シンプルなお洋服に合わせるだけでサマになります。
ちょっとしたお散歩やジムなどコーディネートをしっかり考えるほどでもないな…
というときにもぴったり。
内ポケットやマグネットボタンなどは敢えてつけずに、必要なものだけを入れてサラッと使えるイメージでお作りしました。
持ち手はやわらかな合皮を使い、上品さをプラスしています。
二度と同じ情熱では作ることが出来ない、一点もの。
ラオスの生地の作り手さん達に想いを馳せながら、手仕事のやさしさを感じてもらえたらうれしいです。
〇サイズ、仕様
たて:32cm
よこ:最長23cm
マチなし
裏表で色を反転させています。
〇素材
コットン(上下は帆布を使用)
合皮(持ち手部分)
○お手入れ方法
汚れがついたときは、中性洗剤を溶かした水を柔らかい布に含ませ
トントン叩いて汚れを取り、その後水を含ませた布で洗剤をやさしく拭き取って下さい。
持ち手や藍染は濡れると色落ちする場合がありますので、ご注意ください。