〔一点もの〕ラオスの手織布が美しい白波トート 残り38文字

ぷくっと浮き出た模様や 手縫いのやわらかな質感が魅力のパッチワークキルト。 そんな手仕事のあたたかみをぎゅっと詰め込んだトートバッグができました。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 〇深いブルーが美しい、ラオスで手織りされた藍染め生地 「海」という名前が付けられた、濃いブルーの生地はラオスで手織りされたもの。 ラオスは暮らしの中に”手しごと”が根付いている国で、 木の皮や綿花など、自然のものを使って染めたり 昔ながらの織り機で一枚ずつ丁寧に織ったり… そんな布作りが、今も日常の中で続けられているそう。 ホワイトとのシンプルな組み合わせですが、 糸の細い太いや色の濃淡、しっかりした厚みなど 手織りならではの味わいが引き立ち、とても素敵に仕上がりました。 「オーシャンウェーブ」という”海”にピッタリなパッチワークのパターンからは まるで白波の音が聞こえてきそうです。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 〇気負わず使える、ひとさじのアクセント 幾何学模様のようなデザインがアクセントになり、 シンプルなお洋服に合わせるだけでサマになります。 ちょっとしたお散歩やジムなど コーディネートをしっかり考えるほどでもないな… というときにもぴったりです。 内ポケットやマグネットボタンなどは敢えてつけずに 必要なものだけを入れてサラッと使えるイメージでお作りしました。 持ち手はやわらかな合皮を使い、上品さをプラスしています。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 〇一点もの 中布には、表に似合う濃紺が綺麗な生地を使いました。 色も質感も気に入っていましたが、残念ながら廃番になってしましました。 今後手に入りにくいラオスや廃番の生地を使っていることから、 一点もの作品とさせていただきます。 ◇◇パッチワークキルトとは◇◇◇ 小さな布片を一つ一つ縫い繋いだパッチワークと裏布の間に綿を挟んで ステッチ(=キルティング)をしたものです。 何時間、何日、時には何ヶ月もかけて作られるもので、 手間と思いが詰まったキルトは、大切に代々受け継がれることもあります。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 〇サイズ、仕様 たて:32cm よこ：最長23cm マチなし 裏表で色を反転させています。 〇素材 コットン（上下は帆布を使用） 合皮（持ち手部分） ○お手入れ方法 汚れがついたときは、中性洗剤を溶かした水を柔らかい布に含ませ トントン叩いて汚れを取り、その後水を含ませた布で洗剤をやさしく拭き取って下さい。 持ち手や藍染は濡れると色落ちする場合がありますので、ご注意ください。