ゆらころ No.249

伊予水引の伝統技法を活かし、日常にそっと彩りを添えるアクセサリーをお届けします。 「ゆらころ No.249」は、艶やかな絹巻きの伊予水引《桜》をふっくらと結び上げ、乳白色のチェコビーズのドロップを合わせた、やさしさと上品さを併せ持つピアスです。 やわらかく光を反射する桜色の水引は、春の息吹を感じさせるような可憐な佇まい。甘すぎない落ち着いたピンクが、大人の女性にも似合う優美さを演出します。揺れるたびにきらりと光るドロップ型のチェコビーズが、涼やかなアクセントとなり、耳元に清らかな印象をもたらします。 水引は古くから「人と人との縁を結ぶもの」として、祝い事や贈り物に使われてきた日本の美しい文化のひとつ。このアクセサリーにも、“良縁を結ぶ”という想いを込めて、ひとつひとつ丁寧に手作業で結びました。同じデザインであっても、すべてがほんの少しずつ異なる、世界にひとつだけの一点ものです。 とても軽く、長時間つけていても耳が痛くなりにくいのも大きな魅力です。日常使いはもちろん、和装やフォーマルシーンにもぴったりの上品な仕上がりで、幅広い年齢層の方にお楽しみいただけます。 ※金具はピアスからイヤリングへの変更も可能です。ご希望の方はご注文時にお知らせください。 ※ひとつずつ手作業でお作りしているため、多少の個体差がございます。あらかじめご了承ください。 【素材】 ・伊予水引（絹巻き）桜 ・チェコガラスビーズ（ドロップ型・乳白色） ・金具部分：メッキ（アレルギー対応ではありません） 【サイズ】 ・全長：約4.0cm（フック含む） ・チェコビーズ：約1.2cm やさしい色合いと、ほのかな光沢をまとう「ゆらころ No.249」。 ご自身へのご褒美に、また、大切な方への贈り物にもおすすめです。 耳元から、ささやかな幸せとご縁が広がりますように。