ゆらころ No.248

伊予水引の伝統技法を活かし、日常にそっと彩りを添える、軽やかで愛らしいアクセサリーをお届けします。 「ゆらころ No.248」は、艶やかに巻き上げられた絹巻き水引《桜色》でふっくらと結び、そこに透明感のあるチェコビーズ（ブルー）をあしらった、和と洋が優しく調和するデザインのピアスです。 春の訪れを感じさせるような可憐な桜色は、やわらかで上品な印象を耳元に添えてくれます。さらに、雫のようにゆらゆらと揺れるブルーのチェコビーズが清涼感を演出し、見るたびに心がふわっと軽くなるようなデザインに仕上げました。まるで春の青空の下、満開の桜の花びらが舞い落ちる光景を思わせるアクセサリーです。 水引は古来より「人と人との縁を結ぶもの」とされ、慶びの場や贈り物など、特別な場面で用いられてきました。このアクセサリーにも「良いご縁が訪れますように」という想いを込めて、ひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げています。同じデザインでも微妙に異なる風合いがあり、世界に一つだけの特別な一点ものです。 とても軽い着け心地で、長時間身に着けていても耳が痛くなりにくいのも嬉しいポイント。カジュアルな日常の装いにはもちろん、和装やパーティーなどのお呼ばれシーンにもマッチする、華やかで上品な仕上がりです。 ※金具はピアスからイヤリングへの変更も可能です。ご希望の際はご注文時にお知らせください。 ※すべて手作業で製作しているため、サイズや形に若干の個体差がございます。あらかじめご了承ください。 【素材】 ・伊予水引（絹巻き）桜色 ・チェコガラスビーズ（ドロップ型・ブルー） ・金具部分：メッキ（金属アレルギー非対応） 【サイズ】 ・全長：約4.0cm（フック含む） ・ビーズ部分：約1.2cm 和の趣と季節のやさしさを感じる「ゆらころ No.248」 ご自身へのご褒美にはもちろん、大切な方への贈り物としてもおすすめです。 ふと心が和むような、小さな春のしあわせをお届けします。