『静けさの中で』　刺繡がま口　コットン

〜ゆったりとした時の流れを想う〜 写真家の星野道夫さんの著書「旅をする木」の中の一節からインスピレーションを得て、鹿と紅葉の刺繍がまぐちを作りました。 慌ただしい日々の中、心がザワザワしたりイライラしたり、そんな時があります。でもその瞬間に森の中では紅く染まったモミジの樹の下を、一頭の鹿が静かに歩いているかもしれません。自然の中の時の流れはゆったりとしています。そのことを思うと、少しだけ心が落ち着くのではないでしょうか。 （サイズ）たて11cm　よこ13cm　まち4cm 口金が大きく開くので中身が見やすく出し入れがスムーズです。 （素材）表布　コットン 　　　　内布　コットン （重さ）60g （使用例） バッグの中で迷子になりがちな小物をまとめて入れるポーチとして。または外出用のお化粧ポーチとしてもご使用いただけます。ただし入れ過ぎにより、重さで口金が外れる可能性があります。ものの入れ過ぎにご注意ください。 （お手入れ方法） 口金が外れてしまう可能性がありますので、水洗いは厳禁です。色ムラや縮みの原因にもなりますので、水濡れも厳禁です。汚れてしまった場合は水で濡らした柔らかい布を固く絞り、汚れ部分を優しく拭いてください。