絵画モチーフ【1way】オーブリー・ビアズリー「孔雀の裳裾（もすそ）」イヤリング・ピアス

—————— ⭐️必ず金具の選択をお願いします。 購入後のご連絡は管理が煩雑になり、取付の間違いが起きやすくなりますのでご協力お願いします ——————- ▼説明 オーブリー・ビアズリーの「孔雀の裳裾」（オスカー・ワイルド作戯曲「サロメ」挿絵）をモチーフにしたイヤリング・ピアスです。 ▼詳細 オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」に出てくるサロメの母親ヘロディア（左）を描いたとも言われるこの作品は当時の新進気鋭の画家オーブリー・ビアズリーによって描かれました。 ビアズリーの挿絵は原作をそのまま絵に落とし込むのではなく、独自の解釈を持って描かれるため、該当するシーンがなかったりするのが特徴です。 この絵も原作にはないシーンであり、左の女性はサロメ本人という説もあります。 いずれにせよ、2人の人物の背後に漂う怪しげな様はこの後に起きる悲劇を予感させるかのようです。 （サロメは継父である国の王の前で踊りを踊った褒美としてヨカナーンの首を求め、ヨカナーンはその希望通りに処刑されます） 幻想的でもあり、魅惑的でもあり、そして退廃的な雰囲気を漂わせるこの世界観を描いたビアズリーが活躍したのはほんの数年。 ビアズリーは病のため25歳の若さでなくなっています。 しかしながら独自の世界観と美的感覚は今の時代を生きる我々をも魅了してやまない普遍的な輝きを放ちます。 今回はこの作品をモチーフに幻想的な怪しさと美しさを兼ね備えたアクセサリーを作ってみました。 左のカボションには画面左の後部にいる孔雀の点描画を、チャームにはサロメの母親へロディアスの衣装からゆらりと繋がる孔雀のはねとドレスをイメージしました。 一方右のカボションはサロメ全体の雰囲気を感じさせるパーツを組み合わせ、絵画右の従者の衣装のはこひだを彷彿とさせる花びらのメタルパーツを、その下に同じく孔雀の羽パーツを配置しました。 ▼サイズ カボション2cm程度 チャーム5.5cm程度 ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ※チャームの形、サイズには個体差があります ▼アクセサリー種別 ピアス・イヤリングどちらかをおえらびください。 ※お選びでなく、ご連絡もない場合、イヤリングでのお取り付けとなります ※購入時に必ずどちらかをお選びください。購入後のご連絡は取付ミスに繋がりやすいのでご協力お願いします ▼金具変更 ・ピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・ピアス（サージカルステンレス）　＋100円 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応なし）無料 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）＋100円 ※バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）はニッケルフリーです ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使い