竹カゴに和紙を下貼りし、本貼りには、大福帳、金沢和紙を貼り、さらに外側には麻の繊維を原料とした東南アジアの紙を貼ってあります。華やかさはありません。一見、一閑貼りの様ではなく、柿渋の発色とともに、紙の地紋が浮かび上がってきます。かえってそれが上品さ、素朴感を醸し出しています。写真の5枚目に数年経過した様子を載せてあります。使用しながら紙と柿渋の変化を楽しむことができます。柿渋を施してありますので、多少の防水効果はありますが、雨天時の使用は控えたほうがよろしいと思います、
服装は選ばず、普段のお出かけに使用できます。
竹カゴに和紙を下貼りし、本貼りには、大福帳、金沢和紙を貼り、さらに外側には麻の繊維を原料とした東南アジアの紙を貼ってあります。華やかさはありません。一見、一閑貼りの様ではなく、柿渋の発色とともに、紙の地紋が浮かび上がってきます。かえってそれが上品さ、素朴感を醸し出しています。写真の5枚目に数年経過した様子を載せてあります。使用しながら紙と柿渋の変化を楽しむことができます。柿渋を施してありますので、多少の防水効果はありますが、雨天時の使用は控えたほうがよろしいと思います、
服装は選ばず、普段のお出かけに使用できます。