レアなビスケット屋さんの古い前掛けをリメイクしたヴィンテージ感のあるバッグです。
「ビスケット」のフォントがとても可愛らしく、藍色も濃く発色しており、状態のよい一枚でした。その素材を見た瞬間に、このデザインがぱっと思い浮かびました。
底部分には、使い込まれた酒袋を使用しました。
時間とともに柿渋が深みを増し、自然に生まれた艶が時の流れを感じさせ、前掛けの風合いをより一層引き立てています。
背面にも酒袋を用いていますが、こちらはまだ使用感の浅いもの。柿渋染めの丈夫な布で、バッグ全体をしっかりと支えてくれています。
ビスケットのアップリケには、目の詰まった綿の帯芯を使用。母が柿渋で染めたもので、ほどよいツヤがあり、まるで革のような風合いが特徴です。
その質感がビスケットらしさをよく表してくれました。さらに刺し子糸でアクセントを加え、より楽しい雰囲気に仕上げています。
・内側はストライプの綿生地を使用。
・内側に整理しやすい4つに分かれた2段ポケットをつけました。
・持ち手は前掛けに付属していたものを開いて中に綿ベルト芯を挟んで丈夫にした物を使っています。
あくまでも古布を使用した作品ですので、風合いや状態をご理解いただいたうえでのご購入をお願いいたします。
前掛けは縫製前に洗濯済みです。
※酒袋について…
使い込まれた酒袋は、時間と使い手の手の跡が染み込んだ布です。
酒袋として酒を濾す工程で何度も洗われ、使い込まれるうちに、ギシギシとした硬さは和らぎ、色は深まり、唯一無二の風合いが生まれます。
新品では出せない、「育った布」ならではの表情が魅力です。
レアなビスケット屋さんの古い前掛けをリメイクしたヴィンテージ感のあるバッグです。
「ビスケット」のフォントがとても可愛らしく、藍色も濃く発色しており、状態のよい一枚でした。その素材を見た瞬間に、このデザインがぱっと思い浮かびました。
底部分には、使い込まれた酒袋を使用しました。
時間とともに柿渋が深みを増し、自然に生まれた艶が時の流れを感じさせ、前掛けの風合いをより一層引き立てています。
背面にも酒袋を用いていますが、こちらはまだ使用感の浅いもの。柿渋染めの丈夫な布で、バッグ全体をしっかりと支えてくれています。
ビスケットのアップリケには、目の詰まった綿の帯芯を使用。母が柿渋で染めたもので、ほどよいツヤがあり、まるで革のような風合いが特徴です。
その質感がビスケットらしさをよく表してくれました。さらに刺し子糸でアクセントを加え、より楽しい雰囲気に仕上げています。
・内側はストライプの綿生地を使用。
・内側に整理しやすい4つに分かれた2段ポケットをつけました。
・持ち手は前掛けに付属していたものを開いて中に綿ベルト芯を挟んで丈夫にした物を使っています。
あくまでも古布を使用した作品ですので、風合いや状態をご理解いただいたうえでのご購入をお願いいたします。
前掛けは縫製前に洗濯済みです。
※酒袋について…
使い込まれた酒袋は、時間と使い手の手の跡が染み込んだ布です。
酒袋として酒を濾す工程で何度も洗われ、使い込まれるうちに、ギシギシとした硬さは和らぎ、色は深まり、唯一無二の風合いが生まれます。
新品では出せない、「育った布」ならではの表情が魅力です。