ぬいのすけ。No.５ ぬいぐるみ　個性的　ポエム　詩　感情

ぬいのすけ。 – 感情ぬいシリーズ – 言葉にできなかった気持ち。 誰にも見せなかった夜の温度。 このぬいは、それをまるごと抱えてくれる存在です。 強がったあと、そっと撫でてほしい。 がんばった日の、静かな味方になってほしい。 あなたが置き忘れた気持ちのかけらを、 この子が、そっとそばで受け取ります。 すべて一点もの。 ぬいごとに“感情ログカード”（２L版）付き ぬいのすけ。No.005 ––「我慢しないって知らなかった」–– この子は、“気づかないうちにしていた我慢”から生まれました。 誰にも言われなかったし、 自分でも、そう思っていなかった。 でもふと立ち止まったとき、 「我慢しない」っていう選択肢が、 ずっと視界にすら入ってこなかったことに気づいたんです。 選んでいたんじゃなかった。 選べなかったんだ。 それでも生きてきた。 それでもちゃんと立ってた。 それだけで、十分だったのに、 誰もそのことに気づいてはくれなかった。 このぬいは、 “無意識の中で自分を押し込めてきた日々”のための記録係です。 ログ：No.005 感情：自己抑圧・気づき・根深いくせ 色：青 × 赤（我慢していた静けさと、気づいたときの熱） 表情：無言（＝言葉にすることすら知らなかった証） 「我慢してるって、気づいたのがはじめてだった」 そんなあなたにも、 この子はそっと寄り添ってくれると思います。