冬の木のオブジェ｜光をまとう小さな雪の結晶「冬の結晶」

【作品概要】 「冬の結晶」は、澄みきった冬の空気の中、枝にそっと雪が舞い降りる風景をイメージして制作した、小さな木のオブジェです。 枝先に添えた雪の結晶が、まるで風に乗ってふわりととまったような静けさをたたえ、冬の朝の凛とした時間を表現しています。 結晶は黒い輪郭を描かず、水色と白のやわらかな色合いを活かして仕上げました。 自然光を透かすことで、陰影や濃淡がふんわりと浮かび上がり、空間にやさしい透明感を生み出します。 アルミワイヤー、プラバン、レジンを組み合わせた異素材の繊細な手仕事により、季節の気配をかたちにしたとほり工房オリジナルの作品です。 【こんな方におすすめ】 ・「おしゃれな飾り方は苦手だけど、手軽に季節感を取り入れたい」というあなたに。ポンと置くだけで、そこだけはまるで冬の静けさを感じるような、特別な空間が生まれます。 ・ 水やり不要で、枯れる心配なく、気軽に植物の癒しを楽しみたい方 ・限られたスペースでも、美しく心和むアクセントが欲しい方 ・ミニマルな空間に、自然の優しさと彩りを添えたい方 ・ユニークでオリジナリティのある、特別なインテリア雑貨を探している方 ・大切な方への「お祝い」や「感謝」の気持ちを込めた、さりげない贈り物をお探しの方 ・お店やオフィスのデスクなど、ちょっとした空間に季節のアクセントを加えたい方 【素材・サイズ】 ・素材 ： アルミワイヤー、プラバン、レジン、グリーンモス、紙ねんど、滑り止めシート ・サイズ ： 高さ 約15cm、横幅 約14cm、底面直径 約4cm、重さ 約65g 【制作工程】 ・幹と枝 ： シルバーのアルミワイヤーを手作業でねじり、凛とした枝ぶりに成形 ・結晶 ： プラバンに水色と白を手描き → ハサミでカット → 熱で縮める → レジンでコーティング ・接着 ： 一枚ずつ角度や重なりのバランスを調整して丁寧に接着 ・土台 ： 紙ねんどで球体を成形 → 茶色のアクリル絵の具で塗装 → グリーンモスを接着 ・鉢 ： 素焼き風の粘土で成形した台座に安定配置 ・底面 ： 滑り止めシート付きで安定性◎ 【飾り方・おすすめの場所】 ・窓辺やテレビ横、玄関、デスクの片隅など小さなスペースに ・店舗や介護施設のディスプレイに ・雪だるまやキャンドルなどと並べて飾ると、小さな冬の物語を演出できます ・朝の光や間接照明と合わせると、結晶の透明感が際立ちます ・シルバーのアルミワイヤーで制作した「桜」「透葉」と一緒に並べると、季節の移ろいを感じます 春の木のオブジェ｜ふわりと揺れる桜の花びら「桜」　https://minne.com/items/43371852 夏の木のオブジェ｜透明葉と銀枝の涼風「透葉」　https://minne.com/items/43277735 「小さな木のオブジェ」シリーズ　https://minne.com/@tohorikobo/series/109633 【ギフト提案】 ・クリスマスやお歳暮などの冬の贈りものに ・誕生日、新生活など冬の節目のプレゼントとして ・新築祝いや退職祝い、開業祝いなどのお祝いとして ・「お疲れさま」「ありがとう」の気持ちをそっと伝えるギフトにもおすすめです クラフト紙でやさしく包んだナチュラルなギフトラッピング（有料）をご用意しております。’（※最後の写真参照） 麻ひもやタグを添えて、贈り物としてそのままお渡しいただける仕様です。 ※オプションより「ギフトラッピング（＋¥150）」をご選択ください。 ――「冬の結晶」が、あなたの暮らしに静かな光と季節の気配をそっと添えてくれますように――