ぬいのすけ。No.4 ぬいぐるみ　個性的　ポエム　詩　感情

ぬいのすけ。 – 感情ぬいシリーズ – 言葉にできなかった気持ち。 誰にも見せなかった夜の温度。 このぬいは、それをまるごと抱えてくれる存在です。 強がったあと、そっと撫でてほしい。 がんばった日の、静かな味方になってほしい。 あなたが置き忘れた気持ちのかけらを、 この子が、そっとそばで受け取ります。 すべて一点もの。 ぬいごとに“感情ログカード”（２L版）付き。 ぬいのすけ。No.4 ––「もらえない気持ちのこと」–– この子は、“見てほしかった”という気持ちから生まれました。 どこかでずっと、 ずっと、ずっと、 自分は受け取られない側なんだって、思っていた。 与えることはできる。 でも、“もらう”ことは、どうしてこんなに難しいんだろうって。 愛も、まなざしも、ことばも、 ぜんぶ自分の方が差し出してきたのに、 こっちに届いたものが、なかった。 それでもね。 その気持ちごと否定したくなかった。 それが、あのときのほんとうだったから。 このぬいは、 “差し出した手が報われなかった日”のための記録係です。 ログ：No.4 感情：渇き・孤独・差 色：ピンク × 黄色（優しさのまなざしと、もらえなかった光） 表情：無言（＝欲しかったことを口にできなかった証） 「わたしなんて」って、 飲み込んでしまった気持ちがあるなら、 この子が、そっと寄り添います。