旅から生まれた豆本 タイ・北部地方

東南アジアの国タイの北部地方の街（チェンライ・チェンマイ）を旅行した時に撮影した写真を、チェンライで購入したタイ山岳少数民族が織った布を表紙に使って、一冊ずつ手作りで豆本に仕立てました。 チェンマイを中心とするタイ北部地方は、首都のバンコクとは違ったラーンナー文化の地域で、外国人観光客にも人気があります。 また、多くの山岳少数民族が暮らしていて、手工芸品の宝庫でもあります。 今回の旅では、タイ最北部に近い街チェンライと、チェンマイを訪れました。 どちらの街も、主な見どころはコンパクトにまとまっていますが、郊外にも人気の観光スポットがあったりして、なかなか楽しめました。 バンコクのような喧噪もないので、のんびり滞在するのもいいかもしれませんね。 手製本工房において、手製本の技術を習得した作家本人が、一冊ずつ、すべての工程を手作業で丁寧に製作しています。 本文は糸でかがっており、本も開きやすく、丈夫で耐久性にも優れております。 豆本として、写真を楽しむ他にも、お部屋を飾る小さなインテリアとしてもお使いいただけます。 【訪問時期】2025年3月 【訪問都市】タイ・チェンライ、チェンマイ 【表紙の布地】チェンライで購入した、タイ・山岳少数民族の刺繍布を使用 【サイズ】縦：約75mm×横：約55mm×幅：約6mm 【ページ数】24ページ（内、写真20ページ） 表紙のタイトルおよび本文はインクジェットプリンターでの印刷のため、水分がつくとにじみを生じますので、お取扱いにご注意ください。 また、長時間直射日光に当てることも、退色の原因になりますので、お気をつけください。 表紙の柄につきましては、布地の取り方により、若干異なることがございますので、ご了承ください。 ※柄の違いの程度については、写真6枚目をご参照ください。 商品につきましてはチェックを行っていますが、万が一、乱丁・落丁があった場合は交換させていただきます。・落丁があった場合は交換させていただきます。