こぎん刺し　メガネケース　田のくろティールグリーン

ご覧いただきありがとうございます 布:国産リネン　　糸：国産コットン　内布:コットン 約 10cm x 16cm +バネ口 色：布　亜麻色 　　糸　ティールグリーン 　　内布　ティールグリーン こぎんを総刺しにしたばね口ポーチです 糸のお色は青緑色です バネ口で出し入れが楽にできるようになっています 薄い綿が入っていますが、メガネを保護することは できません 強い圧力や力をかけるとメガネが破損する恐れがあります 表面裏面ともこぎん刺しをしてあります 内袋は薄手のコットンで濃い青緑色です お手入れは、洗濯には向きません 汚れた場合はぬれふきんなどで拭いてください (本体は水に弱いので固く絞ったふきんを使ってください) お洗濯されることに関しましては保証いたしません ＊他商品と合わせてご購入を希望されるお客様へ＊ 送料の再計算をして専用ページをご用意しますので、購入前にメッセージよりご連絡お願いします。ご連絡は必須ではありませんが、ご購入後の送料変更や宅急便への変更はお受けできません。ご連絡なく数点お買い上げくださった場合は規定の送料のままとなります。その場合の差額の返金はできません。 また、普通郵便にて生じた送料の誤差は追加請求や返金はいたしかねますので、ご了承ください。 こぎん刺しとは、、、 由来 江戸時代、津軽の農民たちは麻の着物しか着ることが許されなかった。 津軽の厳しく長い冬を少しでも快適にやり過ごすため、保温と補強のため 、麻布に木綿の糸で刺し子を施すようになり、やがて「津軽こぎん刺し」が生み出された。 縦の織り目に対して一・三・五・七、、、と奇数目を数えて刺す技法で弘前を中心に発展した。 (弘前こぎん研究所著) 古作こぎんには、危険な山仕事に向かう夫の安全を守るモドコ(図案)やこの安全を願うモドコなどが見られ、家族を思う気持ちが伝わってくるようです 現代ではそれをパターンとしていろいろな色で刺して 装飾の意味合いで用いられていますが、先人の思いを感じながら日々制作しています