物語の1ページから飛び出した絵のような…
アクリルガッシュで一つ一つ丁寧に描きました。
こちらの作品はこんな物語を想像して描きました。
タイトル「しろくまくんの なつやすみ」
ある夏の昼下がり。
しろくまくんは、森のアイス屋さんで手に入れた いちご味のかき氷を、大事に大事に食べていました。
「つめたくて、おいしい〜!」
でも、ちょっと食べすぎて、おでこをおさえて「キーン!」ってなっちゃった。
窓の外ではセミがにぎやかに鳴いていて、森のなかでは友だちのリスくんが木の実をあつめてるみたい。
でも、しろくまくんは今日はおでかけしない。
なぜなら——
「このかき氷を食べるのが、今日のぼくのおしごとなんだもん!」
まあるいほっぺに、ちょこんとスプーンをにぎって、
しろくまくんの、のんびり夏休みは今日もつづきます。
物語の1ページから飛び出した絵のような…
アクリルガッシュで一つ一つ丁寧に描きました。
こちらの作品はこんな物語を想像して描きました。
タイトル「しろくまくんの なつやすみ」
ある夏の昼下がり。
しろくまくんは、森のアイス屋さんで手に入れた いちご味のかき氷を、大事に大事に食べていました。
「つめたくて、おいしい〜!」
でも、ちょっと食べすぎて、おでこをおさえて「キーン!」ってなっちゃった。
窓の外ではセミがにぎやかに鳴いていて、森のなかでは友だちのリスくんが木の実をあつめてるみたい。
でも、しろくまくんは今日はおでかけしない。
なぜなら——
「このかき氷を食べるのが、今日のぼくのおしごとなんだもん!」
まあるいほっぺに、ちょこんとスプーンをにぎって、
しろくまくんの、のんびり夏休みは今日もつづきます。