◽︎◽︎◽︎ 布バッグのお手入れについて ◽︎◽︎◽︎
『Usaco』のバッグは、天然素材を使った布製品です。
型くずれや色あせなどを防ぐため、
基本的にバッグのお洗濯はおすすめしていません。
でも、長く愛用していると、
どんなに大切に使っていても汚れてしまう事ってありますよね。
そこで、
ご家庭でできる布バッグのお手入れ方法や、
日頃のちょっとしたケアについてご紹介させていただきます。
【汚れの落とし方】
①ブラシで表面の汚れをはらう。
柔らかいブラシを使って、
バッグの表面についた汚れやホコリを優しくはらいます。
天然毛を使用した洋服ブラシがあれば、
衣類はもちろんデリケートな素材のバッグにも安心して使えて日々のお手入れにも便利です。
②ぬるま湯に中性洗剤を溶かして洗浄液を作る。
ぬるま湯に少量の中性洗剤を溶かして洗浄液を作ります。
デリケートな布バッグには、
おしゃれ着用の中性洗剤を使うのがおすすめです。
色落ちや生地のダメージを防ぐため、洗浄力の強いものは避けましょう。
③柔らかい布に洗浄液を含ませてしっかり絞る。
洗浄液を含ませた布はしっかりと絞ります。
絞った布で、バッグの汚れた部分を軽く叩くようにして汚れを落としていきます。
その際、強くこすると生地を傷めてしまうので注意しましょう。
④水またはぬるま湯で濡らした布で洗浄液を拭きとる。
汚れを落としたあとは、水またはぬるま湯で濡らした布で、
バッグについた洗浄液を丁寧に拭き取ります。
洗剤が残っていると、生地が傷んだり色落ちの原因になるため、念入りに行いましょう。
⑤日陰で乾燥させる。
バッグの形を整えてから、風通しの良い日陰で乾かします。
色あせや生地の劣化につながりますので、直射日光は避けます。
乾燥機の使用も、バッグを傷める原因になりますのでやめておきましょう。
バッグについた汚れには、早めの対処が大切です!
【汚れの種類別お手入れ方法も簡単にご紹介♪】
⚫︎軽い黒ずみ、鉛筆汚れなどは、消しゴムで落とせる場合があります。
⚫︎泥やホコリは、乾燥させてからブラシで落とします。
⚫︎インク汚れは、ベンジンやシミ抜きスプレーを使って落とす事ができます。
⚫︎口紅などの化粧品の汚れは、消毒用アルコールとガーゼもしくは綿棒で落とせます。
⚫︎カビは重曹水で対処できます。
⚫︎水に濡れた場合は、乾いた布で水分を拭きとってください。
一部分だけ濡れていると、輪染みのような跡が残る可能性があるので、固く絞った布でたたくようにバッグ全体を拭いてから良く乾かしてください。
また、防水スプレーを使用することで、汚れや雨からバッグを守ることができます。
その際は、バッグの素材に適したものを選んでください。
☝️スプレーした時に吸い込むと危険なので、
必ず屋外で使いましょう。
その他に、汚れがひどい場合や、ご自宅でのお手入れに不安がある場合などは、クリーニング店に相談することも検討してみましょう。
※お手入れの際の注意点※
バッグの種類によっては、ご紹介したお手入れ方法で色落ちや傷みが増す可能性があるかもしれません。
一度目立たないところで試してから行うようにしてください。
【日常のお手入れは?】
使用後に柔らかいブラシでホコリや汚れを取りのぞいておくと、汚れの蓄積を防げます。
しばらく使わない時などは、湿気の多い場所での保管は避け、
通気性の良い場所で保管しましょう。
カビや臭いを防ぐことができます。
特に決まったお手入れ回数はありません。
水に濡れたり汚れたとき、
気になったタイミングでおこないましょう!
お気に入りのバッグだからこそ
〝ありがとう〟の気持ちを込めて
楽しみながらお手入れしませんか♪
日常的にお手入れすることで
きれいなバッグにますます愛着が湧き、
お出かけするたびにきっと気分も上がるはずです✨
最後まで読んでいただきありがとうございました。
◽︎◽︎◽︎ 布バッグのお手入れについて ◽︎◽︎◽︎
『Usaco』のバッグは、天然素材を使った布製品です。
型くずれや色あせなどを防ぐため、
基本的にバッグのお洗濯はおすすめしていません。
でも、長く愛用していると、
どんなに大切に使っていても汚れてしまう事ってありますよね。
そこで、
ご家庭でできる布バッグのお手入れ方法や、
日頃のちょっとしたケアについてご紹介させていただきます。
【汚れの落とし方】
①ブラシで表面の汚れをはらう。
柔らかいブラシを使って、
バッグの表面についた汚れやホコリを優しくはらいます。
天然毛を使用した洋服ブラシがあれば、
衣類はもちろんデリケートな素材のバッグにも安心して使えて日々のお手入れにも便利です。
②ぬるま湯に中性洗剤を溶かして洗浄液を作る。
ぬるま湯に少量の中性洗剤を溶かして洗浄液を作ります。
デリケートな布バッグには、
おしゃれ着用の中性洗剤を使うのがおすすめです。
色落ちや生地のダメージを防ぐため、洗浄力の強いものは避けましょう。
③柔らかい布に洗浄液を含ませてしっかり絞る。
洗浄液を含ませた布はしっかりと絞ります。
絞った布で、バッグの汚れた部分を軽く叩くようにして汚れを落としていきます。
その際、強くこすると生地を傷めてしまうので注意しましょう。
④水またはぬるま湯で濡らした布で洗浄液を拭きとる。
汚れを落としたあとは、水またはぬるま湯で濡らした布で、
バッグについた洗浄液を丁寧に拭き取ります。
洗剤が残っていると、生地が傷んだり色落ちの原因になるため、念入りに行いましょう。
⑤日陰で乾燥させる。
バッグの形を整えてから、風通しの良い日陰で乾かします。
色あせや生地の劣化につながりますので、直射日光は避けます。
乾燥機の使用も、バッグを傷める原因になりますのでやめておきましょう。
バッグについた汚れには、早めの対処が大切です!
【汚れの種類別お手入れ方法も簡単にご紹介♪】
⚫︎軽い黒ずみ、鉛筆汚れなどは、消しゴムで落とせる場合があります。
⚫︎泥やホコリは、乾燥させてからブラシで落とします。
⚫︎インク汚れは、ベンジンやシミ抜きスプレーを使って落とす事ができます。
⚫︎口紅などの化粧品の汚れは、消毒用アルコールとガーゼもしくは綿棒で落とせます。
⚫︎カビは重曹水で対処できます。
⚫︎水に濡れた場合は、乾いた布で水分を拭きとってください。
一部分だけ濡れていると、輪染みのような跡が残る可能性があるので、固く絞った布でたたくようにバッグ全体を拭いてから良く乾かしてください。
また、防水スプレーを使用することで、汚れや雨からバッグを守ることができます。
その際は、バッグの素材に適したものを選んでください。
☝️スプレーした時に吸い込むと危険なので、
必ず屋外で使いましょう。
その他に、汚れがひどい場合や、ご自宅でのお手入れに不安がある場合などは、クリーニング店に相談することも検討してみましょう。
※お手入れの際の注意点※
バッグの種類によっては、ご紹介したお手入れ方法で色落ちや傷みが増す可能性があるかもしれません。
一度目立たないところで試してから行うようにしてください。
【日常のお手入れは?】
使用後に柔らかいブラシでホコリや汚れを取りのぞいておくと、汚れの蓄積を防げます。
しばらく使わない時などは、湿気の多い場所での保管は避け、
通気性の良い場所で保管しましょう。
カビや臭いを防ぐことができます。
特に決まったお手入れ回数はありません。
水に濡れたり汚れたとき、
気になったタイミングでおこないましょう!
お気に入りのバッグだからこそ
〝ありがとう〟の気持ちを込めて
楽しみながらお手入れしませんか♪
日常的にお手入れすることで
きれいなバッグにますます愛着が湧き、
お出かけするたびにきっと気分も上がるはずです✨
最後まで読んでいただきありがとうございました。