紫陽花のおまじない【さすけねのミニ花手水】青まふちゃんとアジサイ

梅雨になると 街を彩ってくれる、美しい紫陽花。 実はこの紫陽花（アジサイ）、 日本では古くから「邪気払いの花」として、 家の門や軒先に吊るす風習がありました。 陰陽道や風水の考え方ともつながっていて 「気の流れを整える」花としての重宝されていたのです。 昔から「魔除け」「恋愛成就」「金運アップ」などのおまじないに使われてきたアジサイの花。 近年では 「紫陽花のおまじない」が注目を集めており 花の魅力は、急激な広がりをみせています。 🪷🪷🪷 そんな魅力たっぷりな紫陽花が 【さすけねの花手水】に仲間入り！ しかも今回は、小さなサイズでコンパクトな ミニミニサイズ🧚での登場です ミニ花手水は、花飾りのみで購入することもできます。 水晶さざれ石の購入は、オプションにて 選択できるようになっておりますので、よろしくお願いします💎 【ミニ花手水】には、木箱はついておりません。 ご自身で、お好きな入れ物をご用意して、 花手水をお楽しみください😊 🪷🪷🪷 紫陽花の可愛らしさを、ちりめんという和の布で ひとひら　ひとひら　丁寧に… 日本の伝統工芸の「つまみ細工」で再現しました👘 生地の裁断から、花びら、葉、組み上げまで 全て一から作っておりますので、 他にない【さすけね】オリジナル商品です。 極小のパールビーズなどをあしらっており ところどころが見る角度によって、 キラキラと輝きます。 雨露が宿った紫陽花の様な 瑞々しさを感じてもらえたら　嬉しいです☺️ 🪷🪷🪷 ＊＊「花手水とは？」＊＊ 古来からある「花手水」という言葉は、花や葉っぱについた朝露で手を身を清める行為のことを指すのですが コロナ禍になってからは 感染拡大防止の観点から 手水舎の利用を中止する神社や寺院が相次ぎました。 そこで、手水舎で手を洗えない代わりに、 目で見て心を清めてもらうのを目的に 手水鉢に美しい花を浮かべた 【花手水】が、新しい文化として生まれました。 ＊＊「さすけねの花手水」の誕生秘話＊＊ 日本の神社にある花手水を、 おうちにも取り入れたい。 でも、お花は数週間毎に変えなくてはいけないし 水の入れ替えや、容器の清掃など 少し手間がかかるもの。 私自身、花は大好きで 家に常に飾りたいという気持ちはあるのですが 長持ちさせるのが、どうもうまくいかないのです。 水の取り替えすぎなのか、与えすぎなのか 根腐れを起こしてしまったり。 あと、花粉にも弱いので 花によっては、くしゃみが止まらなくなってしまうことも…。 それでも、やっぱり花を生活に取り入れたい！ しかも、手軽に！（笑） こうして試行錯誤の末に完成したのが 水の取り替え不要。枯れない、花粉出ない、ずっと綺麗な花で、目から心を清めてくれる 【さすけねの花手水】なのです。 さすけねの花手水について 詳しくは、こちらから⬇️ https://minne.com/items/42749835 ＊＊＊ 花の下に敷き詰める「水晶さざれ」という石について わたくし、小さい頃から石が好きで、 河原の石ころや、道に転がっている石ころ 面白い形をしている石や　ツヤっとしている石… 見つけるたびに、宝物だ！！と飛びついては 色々な角度から眺めたり、転がしてみたりと 常に石と遊んでいました（笑） ホームセンターに売っている 漬物石でさえ 魅力的に見えてしまうという、生粋の石好きな私。 大人になってからは、しばらく遠のいていた 石と遊ぶ生活でしたが ひょんなことから、鉱物という世界があることを知り そこから私の石好きが復活（笑） 前置きが、かなり長くなりましたが… 【さすけねの花手水】に使われている「水晶さざれ」は そんな私が、信頼してやまない石屋さんから仕入れております。 この水晶さざれは、浄化パワーがすばらしいです。 机の上にサッと広げた 水晶さざれの上に手を乗せると、 美しい小川の水面に触れた様な 心がスッと洗われるような感覚になります。 🌸🌸🌸 梅雨どきの　空間を整える【さすけねの花手水】 気の流れを整えて　 おうち時間を心地よく過ごせますようにと 心を込めて　お作りしました。 どうか　良いご縁がありますように🍀 さすけね